新大阪江坂東急イン『週刊・かた～いブログ』

今年も自宅のベランダで、『グロリオサ』が咲き出しました
この『グロリオサ』は、３年前に球根を園芸店で購入した“３年もの”で、毎年、花を咲かす球根を太らす、を繰り返してきました。
お陰様で、球根は少しずつ大きくなり、花の数も増えてきているように思います

ベランダは、リビング・ルームに面しているのですが・・・
リビング・ルームから“花”が見えるって、イイですよね



色彩豊かなパンジーが咲き出して以来、約半年。
スイセンやヒヤシンス、チューリップ、アイリス、スズラン等、次々に現われる“花のある風景”を楽しんで参りました
ただ、それも『グロリオサ』の花が終わると、殺風景なベランダへと戻ります
空調の室外機から出る熱風で、ベランダは灼熱地獄と化しますので（植物が育つ環境ではありません）、仕方がありませんね

さて、『グロリオサ』の花ですが、赤い花びらのフチが波打ち、全体が反り返っている様子は、炎が揺れているようにも見えるんです。
言われてみると、なるほど・・・
確かに、炎のように見えますね

ところで、『グロリオサ』は、「つるゆり」とも呼ばれ、茎は細長くツル状になり、巻きヒゲを支柱に絡ませながら伸びて行きます。
しばらくは、緑のカーテンとして、間もなくやって来る真夏の太陽光を遮ってくれるものと期待しています


　にほんブログ村・各種ランキングに参加中　

　　


　『ｆａｃｅｂｏｏｋ』始めました