カテゴリ:フィンドフォーン
昨日の夜はフィンドフォーンのイアン&ロ-ジーの日本での最後のイベント
「新しいエネルギーとビジョンを招く」に行ってきました。 偶然にも1月31日はケルトのインボルク(INBOLC)のお祭りの日。 冬が終り春に入る節目の日、日本の節分と同じね。 インボルクのお祭りはケルトの女神ブリジットが冬の季節に叡智ある老女となり、 春を迎える時に美しい乙女の姿に変容するという伝説に基づいています。 インボルクの日が近づくとみんな家の大掃除をしてピカピカにして、 いらないものを捨てて、新しい春を祝う準備をするとか…、 こちらは日本のお正月を迎えるのと同じね。 ロージーの 「さあ、外だけでなく自分の内側も新しい春に向けてきれいにしましょう!」 「何がもういらないの? もう必要ないものは? 手放したいものは?」 の誘導で瞑想。 私がもういらないと思っているのは[ジャッジすること]。 どうしても自分の価値基準に合わせて自分が理解できる範囲で批判したり、判断してしまう。 自分の知っていることなんてほんのわずか、いつもそれを忘れないようにしなくちゃ! 内側クリーニングは瞑想だけかと思っていたら、 なんと、クリーニングのセイクレット・ダンスがあって皆で踊った、さすがフィンドフォーン! 輪になってスッテプ踏みながら、繋いだ手を振って中心の火にいらないものを捨てていく…。 意識だけでなく、体からいらないものが出ていく感じでスッキリ。 大勢で踊ったのでお掃除パワーが爆発! みんなの顔がピカピカしてきました。 その後はイアンのリードで春に向けて自分の内のガーデンに何を植えるか? 自分の内の庭をどんな風にしたいのか? 自分の内の春の庭はどんな風なのか? を瞑想。 ちょうど行く前に本屋で「ターシャの庭」の美しいワイルド・フラワーの写真を見たばかりだったので 最初はそのイメージがでてきたのだけれど、その後は瞑想が終るまで人事不省。 寝てはいないと思うけど、定かでない、何も覚えていない…、記憶にありません、ってこのこと? なんだか、不思議な体験でした。 イアンとロージーにまた会えて、瞑想をして、セイクレット・ダンスをして、テーゼを歌って、 久しぶりの友に会って、新しい友に出あって、インボルクの日を楽しみました! 明日はアイリーンの「心の扉を開く」の読書会。 ちょうど6年前の2000年2月に行ったフィンドフォーンはまさに私の心の扉を大きく開いてくれました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.02.04 08:26:12
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