カテゴリ:フィンドフォーン
先週の金曜日に、トランスフォーメーション・ゲームをしました。
このゲームは北スコットランドの スピリチュアル・コミュニティ“フィンドフォーン”で80年代に生まれたゲームです。 参加者はそれぞれ自分のゲーム目的を決めてサイコロを振り出た目に従って進めながら 物質→感情→メンタル→スピリチュアルとレベルを移動しながら 気付きのトークンや、エンジェル・カードやセット・バック・カードを引いて その言葉の意味を感じシェア、時には他の参加者を助けたりしながらゲームをします。 グループ・エンジェルのカードは「Light 光」 そうして私の守護エンジェル・カードは「Abundance 豊穣・豊かさ」 ゲームが始まって2回りしたのに誕生の駒に止まらず、生まれることができません。 他の3人は1回で生まれて進んでいるのに…、あらまあと思っていたら メンバーのMさんがミラクルのスクエアに駒が進み私を生まれさせてくれました。 生まれたと思ったら、次の回にはもう感情のレベルに行く展開になりました。 細かいゲーム内容は書くときりがないのですが 他に引いたエンジェル・カード「Surrender 明渡す」「Integrity 誠実・統合」 気付きのトークンは 「Accomplishment 達成」「Authenticity 本物」「Patiance忍耐」 「Generosity寛大」「Flair直観力」「Interdependance相互依存」「Togetherness連帯感」 「Purification浄化」「Meaning意味」「Objectivity客観性」「Perceptions知覚」「Essence本質」 「Evolution発展・進化」「Wholeness全体性」「Openness開放・展望」「Certainty確信」などなど。 私の今回の目的 「エサレン・ボディワークを受動と能動のバランスをとって施術するつもりです、 そのために学びます」ということと照らすとぴったりの言葉ばかりです。 参加者、全員が最後に少しづつのペイン(涙)をかかえゲームを終えました。 ゲームの最後に持ち帰る私のエンジェルは「Courage 勇気」。 ゲームをしながら感じたことは、すべて与えられているという豊かさの感覚、 自分で無理をして生まれようとしなくとも他力で生まれることができる。 手放すことで流れることができる、他力に委ねる勇気をもつこと。 施術に限らず、常に開き、豊かさを確信し委ね、忍耐強くあれば必要なことがおき(受動)、 そこからするべきことが(能動)わかるのではないかと思いました。 残ったペインもそこから何が生まれるのか、ゆっくりと見ていけばいいと思います。 7月7日の七夕の“トランスフォーメーション・ゲーム” メンバーみんなの願いが叶い、それぞれに「変容」がおこりますように! ファシリテーターのNaoさん、一緒にゲームをしたメンバーに感謝です! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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