カテゴリ:GAP
9/29~10/4の5泊6日、富士山の見える精進湖のほとりで、
GAPスタディ・グループの最終回がありました。 ![]() 2年半にわたるこのスタディ・グループはGAPの実践と構造を学びよりGAPを理解するプログラム。 2年半の間にクリスが来て5回のリトリートがあり、 リトリートの間に、日々するプラクティスがあり、週に2回の夢やからだの感覚を書いたり、 ペアを組んだ仲間と月一回のSkypeや直接会ってのプラクティス、 次の回までに期間を区切った自伝を書くという宿題もありました。 あっという間の、時にはハードな2年半でしたが、 一応はスタディ・グループが終わったということで、 「仰げば尊し…」が流れる中、クリスから修了書をいただきました。 ![]() これで自分がGAPの何かを終了したとも思えず、私にとってはひとつの区切りにに過ぎません。 これから、この2年半を反芻して消化し、この身に染み渡らせたい、の思いです。 私にとってのGAPは一生続く学びの道との思いを強くしました。 完了とは、あったことにお辞儀をして、次が始まること。 この2年半のクリスの信じがたい忍耐力、寛容さ、そしてユーモアと愛の眼差し、 惜しげもなく、その存在のすべてで私たちを支え、GAPを伝えてくれたこと。 一緒に学んだ真摯に自分自身に向い、互いに向き合いプラクティスした仲間たち、 宿題もパーフェクトにはできなかったけれど、頑張った自分。 その間の家族の助けや、健康でいてくれた自分のからだにも感謝です。 いつも見守っていてくれた富士山は、私を取り巻く大自然のサポートを感じさせてくれました。 ![]() それらすべてに深く、深く、深く、頭を下げて、次を始めたいと思っています。 これらは私の中のGAPを表すものを針と糸を使って表現しました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() そして、これらを一つづつ切り離して、仲間のみんなにもらってもらい、 私もみんなのGAPを表すものをいただいて、それを中にいれてピローをつくりました。 ![]() ピローの中袋は、 なんとクリスが自分が赤ちゃんの時に使っていたシーツで作って来てくれました。 みんなの思いが入っているこのピローを見れば、そこに座れば、この2年半に繋がれる…。 これから行く道の大きなサポートになるピロー、大事にします。 ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス(GAP)公式サイト http://www.gestaltap.jp/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.10.13 21:33:05
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