カテゴリ:GAP
ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティスを教えにクリスが来日します。
イブニングと1DAYのワークショップはどなたでも参加できます。 クリスに会いに、GAPを体験しに是非ご参加ください。 2月5日(金) 【GAP】イブニング 「自己発見への扉〜 夢・シンボル・イメージのプラクティス」 詳細:http://study.opensense.info/shop/gap160205/ 2月11日(祝・木) 【GAP】ワンデー「壊れているなら、直さない〜あるがままとともにいるプラクティス」 詳細:http://study.opensense.info/shop/gap160211/ GAPとは? http://opensense.info/about-gap/ 【何かをしなくていい状態で、どうやって相手といられるか】 ここは学校とは違います。正しい答えはありません、 相手を喜ばせる必要もありせん。 ここでするのは(通常の)コミュニケーションの プロセスではないということです。 ここでは相手にアドバイスや助けはしません。 むしろ、 「何かをしなくていい状態で、 どうやって相手と一緒にいられるか」 ということです。 実際ここではそれがルールです。 アドバイスをしません。 相手の面倒も見ません。 相手の何かを変えることも許されていません。 どんなに嫌な人かどんなに素晴らしい人かを言ったり、 「大丈夫よ」と言って 相手をいい気持ちにすることも許されていません。 それらをせずに、 どのように相手といられるか、ということです。 聞き手が実践するのは 「空間、スペース」 何かをしなくていいので 相手の話を聞くという「スペース」を持ちます。 私が聞き手の場合、 自分の中に「スペース」があることを感じます。 すべての注意を相手に向けることではないのです。 相手に100%の注意を向けることは、 世界の大きな部分を失っているわけです 頭も、体も、心も、 すべて開いている。 そして、 「あなたに気づいています」 それを練習していきます。 -クリスティン・プライス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.01.28 09:41:35
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