明けましておめでとうございます！
今年もGAPと共に、
「この世界で今、ここにいる」ということを学んでいきたい、と思う年の初め。。。
どうぞよろしくおねがいいたします。
2月にクリスが来日します。
ワークショップへの参加は条件があるのでお問い合わせくださいね。
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【行くべきところも、やるべきこともない】
私たちは、いつも人を相手に
気づきのプラクティスをやっていますが、
本当は樹に向かって話しかけたり、
耳を傾けることも出来ます。
どんな存在でも、
その存在そのものの在り方があります。
ただいることの質は、
「ただオープンに存在する」「好奇心を開いている」
そういう在り方です。
どこかに辿り着かなくてはいけないとか、
変えなくてはいけないということをしないで、
そこにいるということです。
自然は何かを無理にさせようとしません。
目標やアイデンティティをもった在り方ではなく、
「自分があるがままでいる」という在り方を体現しています。
ただ私たちは人間なので、
何らかのアイデンティティを持っています。
そして「意味」にも興味を持っています。
なので、そういう人間の本質と戦う必要はないと思いますが、
もう少しバランスをとるということはできます。
いつもの在り方に、
もう少し「あるがまま」を加えることができます。
私が45年間ワークをやってきて
辿り着いたのがこのやり方です。
みなさんにも、
この奇妙なやり方を試してもらえればと思います。
人間が発達段階でどのように学ぶかというと
自分のお手本になるものを見て学びます。
そういう風に子供のころからプログラミングされています。
話ができるようになる前に、ただ見て学びます。
言葉を使う前は見るしかできないのです。
すごく明確に観察しています。そして試してみます。
そして自分が見たものになろうとします。
それを大人になった今、私たちは自然から
「在り方の質」を学ぶことがきます。
どこにも行くべきところも、やるべきこともない・・
「この世界で今、ここにいる」ということ。
そして、そうやって自分とも出逢う。
そういう質で、誰かと出逢えるという事を学んでいきます。
― クリスティン・プライス
（ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス(GAP)講師）
2018/9/28 イブニングより
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＜2019年 来日決定！＞
◆2/1 オープンシート
クリスとグループのサポートを得ながら、じっくりと自分の探求をしていきます。
GAPにおけるクリスの「あるがまま」で寄り添うあり方を体験できます。
2月1日(金) 11:00-19:00頃、定員5-6名
早割 1/15まで！：https://gap.opensense.info/2018/12/19/0201open/
◆2/10-11 GAP2日間「ライフステージ」
人間の発達段階における欲求やニーズへの学びを通して、
これまでと、今現在の自分を探求してきます。
2月10日(日)-11(祝月) 10:00-18:00頃
早割 1/15まで！：https://gap.opensense.info/2018/12/18/02102days/
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いつ花開くかな？ 8年目のデンドロビュウム。
