1月11日に
フィンドホーン@オンラインジャーニー
〜Seeds of tomorrow 〜明日の種を見つけよう〜 というイベントがあります。
詳細はこちら。
1962年に始まったフィンドホーン・コミュニティ(生活共同体)は、
スコットランドの北東部にあります。
現在その中枢機関であるフィンドホーン財団は、NGOとして正式に認可されています。
その活動は、「地球規模での奉仕・意識革命」、「自然との調和」、
そして「全ての人・物に存在する“聖なるもの”への認識」の3つを生き方の基盤として、
様々な実践をとおしたワークショップで、
世界中の人々の気づきや成長をサポートしてくれています。
読書会で読んでいる「心の扉をひらく」のアイリーン・キャディも創設者の1人です。
フィンドホーンのホームページはこちら。
フィンドホーン日本語のHPはこちら。
私は2000年2月に初めてフィンドホーンを訪れ体験週間に参加しました。
その時体験したことは before after というほど私を変化させました。
また、そこで出会った何人かは、生涯のかけがえのない友人になっています。
フィンドホーンもこのコロナ禍ですべてのリアルなゲストプログラムが中止になり、
膨大な経済的ダメージを受け、今もそれが続いています。
このオンラインのイベントは
日本のフィンドホーンを愛する有志が企画したフィンドホーン財団への募金プロジェクトです。
フィンドホーンに寄付をしたいということだけでなく、
自分がフィンドホーンと繋がり、そこから受け取ったものをシェアしたい、自分も楽しみ、
参加者みなさんにフィンドホーン・スピリットを感じて体験して欲しいとの意図があります。
私もフィンドホーンを愛する友人たちと自分の出来ることを楽しみながら参加します。
このコロナ禍の中フィンドホーン財団と同様に、私たち自身も変容の最中にあるということ。
過去の延長上に未来が存在するわけではない、という今、
私たち自身も、いま・ここで新たな一歩を見つける旅をしていきたいと願っています。
フィンドホーンというキーワードから何かが見えてくるのか?
ご一緒に体験、探求、そして創造していけたらと思っています。
今回の参加費は経費を除き全額がフィンドホーンへ寄付されます。
フィンドホーンに行かれた方も、行ったことが無い方も、
フィンドホーンを知っている方も、知らない方も、どなたでもご参加いただけます。