気がつけば早6月も数日が過ぎてしまいました。
相変わらず、新型コロナの行く先もわからないのに、
何があっても政府はオリンピックはやりたいようで、
コロナワクチン接種券も届きましたが、世はなかなか落ち着きません。
そんな中、オリンピック中止や、代々木公園の木の伐採の反対に署名したりと、
ささやかだけれど、意思表示はしています。
新型コロナも、オリンピックをするにしてもやめるにしても、
大きな目で見たら何かの大きな変化のプロセスかな、とも思います。
とはいえ、私に関して言えば、5月もたくさんの愉しい時間を過ごしました。
・お絵描きでは、お題の「Birth」から、生まれる前の種の絵を描き、
・横浜イングリッシュガーデンにバラを見に行ったり、
・時々、草取りに畑に行って、サニーレタスやルッコラ、水菜、
長葱を取ってみずみずしい野菜を、食卓にのせたり、梅を採って梅シロップ作ったり、
・石風呂でいい汗をかき、帰りは美味しいお寿司をいただき、
・久しぶりに7人も集まった読書会で、豊かな沢山の気づきの時間を過ごし、
持ち寄りの美味しいランチをいただきました。
って、書いていたら、「食べること」のお愉しみが多いことに気づきました。
今月はエサレン🄬マッサージのセッションを受けに
沖縄からお二人の方が来てくださいました。
お二人がお知り合いかどうかは分かりませんが、
ご紹介いただいたのは同じ方で10年位前にセッションをさせていただいています。
本当にありがたいなぁ、と感謝です。
Wai Ola がオープンして18年目になりますが、
様々な方のサポートを受けてこれまで続けて来られたと思うことしきりです。。。
そして、そのお1人から頂いたフィードバック、
エサレンは
「皮膚を通して人間の存在そのものに触れる」という考えを持つと聞いたことがあります。
本当にその通りだなと、昨日のセッションを通じて感じました。
深い部分に触れてもらっているような、
そして、触れてもらうことで自分自身もそこに触れることができるような…
うまく言葉にできませんが、そんな感覚を感じた時間でした。
共にただそこにいてくださってありがとうございます。
こんな感想をいただくと、
ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス(通称GAP)を、
エサレン🄬マッサージの心の(在り方)部分と思う私にとって、
本当に嬉しくプラクティス冥利につきるな、思います。
さて、6月はどんな月になるでしょうか?