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カテゴリ:ロータスカールトン
先日、ETCの機械をラパンとエスプリ用にネットで格安で入手したので
ついでにオメガ・カールトンの古いETCの機械も更新する事にした まず先にエスプリに装着が完了して、次はいよいよオメガ/カールトンの番だ まずは既設の旧型ETCを取り外す 昔のETCの機械って、消費電力が30Aとか(極端・・ホントは何アンペアか知らない)やたら多くて、それなりの場所からでないと電源が取れなかった 当時私は無い知恵をしぼったあげく、サンルーフの電源から分岐していた まさかETCゲートを通過しながらサンルーフを操作することも無いだろうとの予測だ なにしろサンルーフから電源を取れば、ルームミラーの裏側のフロントウインドウにETCの機械を貼り付けるのだから、電源取りまわしの距離も最短で済む まあ、わずかばかりの軽量化といったところか しかし今度の分離型ETCではそういうわけにはいかないが 消費電力も液晶時計くらいしか消費しないので(これも極端)どこからでも電源が取れるからお構いなし さて オメガ/カールトンにETCを設置する際のポイントとしては 1.エスプリ同様、イメージを壊さないように目立たないようにする 2.これもエスプリ同様、車両側の配線は加工しない こんなところに気をつけて、いざ取り付け開始 オメガ/カールトンに設置する新ETCは、前述のとおりパナソニック製 このモデルはアンテナ一体型スピーカーというのが売りで カード認証のインジケーターもアンテナに付いているので、本体はグローブボックス内に設置する事にした アンテナはもちろんルームミラー付近・・・今回は目立たないようにルームミラーの支柱の根元に設置・・・ エスプリはFRPボンネットの下にアンテナを設置して目立たなく出来たが、オメガ/カールトンの鉄ボンネットではそれも無理 まあかなり目立たない位置に収まりそうだ それぞれの設置場所さえ決まれば、あとは配線を引き回すだけ ・・・と思いきや、このパナソニック製ETCはACC電源のほかにバックアップも取る必要があった まさかエンジンを止めてキーを抜いた後に「カードが残っています」というメッセージを流すためだけじゃないだろうな・・・そんなの要らねえ・・・ しかし何かのメモリーの為ならば必要かもしれないので、バックアップも取ってた方が無難か しかし、今のオメガ/カールトンは、前々から使っていたナビやオーディオを強引にインストールしているので ETCがいくらスマートに設置できても、CDチェンジャーやらハイダウェイユニットやらがゴチャゴチャしていて、我ながら非常に見苦しい この辺りの装備もそのうち整理したいなあ・・・ 今回は、そのゴチャゴチャしているオーディオ用の電源部からETCの電源も分岐した しかし車両側の加工はまったく無かったので、作業はあっという間に終了! さて次は、いよいよラパンのETC取り付け作業開始だ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年03月30日 23時31分18秒
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