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カテゴリ:ロータスカールトン
先日スマートキーシステムというかキーフリーシステムを導入して、最新版のロータス・オメガ/カールトンにアップデートしたが そうなってくると、リモコン部の居場所に悩むようになってきた 通常のキーレスのようにメインキーにぶら下げておけばよいのだが リモコンのプッシュボタン部分が盛り上がっているデザインなので キーと一緒にポケットに入れたりすると、うっかりボタンを押してしまう事もしばしば かといってセカンドバッグの中に入れたりすると、リモコン本体が小さいので紛失したら大変だ うーーん・・・と思ってリモコンを眺めていると ふとあるアイデアが浮かんだ! このリモコンを、もともとのメインキーに埋め込んだらいいんじゃない? というのも、ロータス・オメガ/カールトンのメインキーは デザイン的には黒いプラスチック部分に大きな丸いボタンがあって まるでキーレスが付いているかのようなデザインなのだが 実はこのボタン 試しに押してみると ピカーッと赤い電気が光るだけの装置 おそらく暗闇でドアのキーホールを探す時に、赤い光で探しやすいようにしてあるだけだと思われるが・・・ ハッキリ言っていままでそういう用途で使用したことはない しかも時代というか、もちろんLEDでもなんでもないただの豆電球なので 薄暗いというか、不気味に赤い光が出ているというだけの状態だ 今後もこの機能は陽の目を見ることも無さそうだし この黒いプラスチック部分に、今回導入したキーフリーの基盤を埋め込んで ボタン部分の機能は生かしたら、かなりスマートなスマートキーになりそうだ! と、いう事で、キーフリーのリモコンを分解し 純正のメインキーも分解して内部を少しリューターで削り、基盤を埋め込む 幸いな事にボタン部分のスイッチの場所はほぼ同じなので、メインキー側のボタンの裏側に、基盤のプッシュスイッチを押す突起を付ければ完成だ 完成したキーフリーシステムの「キー」 外見上は標準の「懐中電灯キー」ととまったく変わらない 懐中電灯時代の発光部は、キーレスとキーフリーの切替時などに発光するLEDのインジケーターとして生まれ変わった いやあ~ますますロータス・オメガ/カールトンのアップデートが進むなあ~ 余りにも上手くインストールできたので 全国のロータス・オメガ/カールトンのオーナーの皆さんにも 是非このアップデートをお勧めしたい 他の車種はモヂュールの配線箇所が違うと困るので ロータス・オメガ/カールトン限定で、今なら大特価で施工承りますよぉ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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