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メルセデス・ベンツ500Eと言えば
我が家のロータス・オメガ/カールトンやランチャ・テーマ8.32等と並び評される90年代を代表する超速サルーンだ 今まで乗った事なかったが それが先日助手席に乗せていただく機会があった ロータス・オメガ/カールトンと比較されるので、似た感じのクルマかと思ったが・・・ 全く違う感じだ・・・と思う 乗った瞬間から、横方向にワイドな室内は、タイトな印象のロータスとはあきらかに違うし 動き出してからも大排気量らしいスムーズな加速&ATで ターボ&MTのロータスに比べるとラグジュアリーな雰囲気満点だ ただしワイドなタイヤ故か、そういうセッティングが落としどころなのか リアタイヤが路面から拾うショックの感じは同じように感じた もちろん一般道なので、常識的な速度域の範囲の話 本気モードではだいぶ印象も変わるかもしれない 500Eと言えば パトリシア・コーンウェル作の「スカーペッタ」シリーズの中で、免許取立てのルーシーが暴走することで有名だが ブレーキ痕とホイルスピン痕を見間違えるくらいの加速なんだろう そういうイメージがあるせいもあるが、なにか特別な「普通じゃない」という印象が強いクルマだった よくメンテナンスされたこの個体からは、ラインオフして20年近い車歴を感じさせられることはないが きっとその裏には、オーナーの地道な苦労があるんだろうと推察される こういうクルマに触れると、自分も頑張らねばという気持ちになるな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年01月13日 16時20分38秒
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