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カテゴリ:不動産賃貸業
ここに来て、退去の申し出が連発し、ちょっと苦しい状況です。
稼働率も、昨年来で最低水準に・・・。 たまたま、タイミングの悪い退去申し出が相次いだということだと思うのですが、ひとつ気がかりなのは、これまで順調に結構な高値で入居できていた物件で、内見は相次ぐのですが一向に決まらないという状況がでてきたこと。 募集会社に言わせると、やはり間取りが時代遅れになりつつあり、賃料の問題ではないだろうとのこと。 で、少し手を加えるリフォームを見積もると、これがまた結構な値段・・・。 手間をかけて業者をあたれば、もっと安くリフォームできるとは思うのですが、本業(というか副業)の会社員業務がとにかく忙しく、まったく動けません・・・。 高値承知でリフォームを発注するか、もっと賃料を下げて募集を続けるか、手間をかけられる状態になるまでこのまま踏ん張るか、どう出るべきか、結構悩んでいます。 要は、賃料を下げれば入るというものではない、という物件が出現したということです。 賃貸経営を続ける上では、こんな苦労は当たり前なのでしょうが、たまたま自分の物件ではこのような状態が無かったので、いざ自分の身に降りかかるとどうしてよいか困りますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月30日 18時50分27秒
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