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テーマ:大好き!デジカメ!(1772)
カテゴリ:道具、機材
私の使用でEOS 7Dの弱点と思われてるのがバッファーの容量。
1800万画素 RAWで15枚 1010万画素 M-RAWで24枚 M-RAWの24枚なら、同程度の画素数の1DMarkIIIと同様3秒程度の連写が可能なので、問題ないかと思うのですが、RAWなら2秒弱となり、ちょっと苦しいかと思ってました。 実際使ってみて、手持ちのCFで一番早いのがトランセンドの266倍速。 カタログ値 最大40/36MB/秒の平均読込み/書込みスピード ですが、7Dの方が1DMarkIIIより書き込みが速いのか、バッファーフルからの開放時間が早く感じます。 フルまでとって、その次の1枚が撮れるまで。 あくまで体感ですが、やっぱ速いです。 ストップウォッチもって7DのM-RAWと1DMarkIIIで試せばいいのですが、少ない枚数ですが空打ちするのもいやなので、やらないです~ なので、UDMA対応の読出し92MB/秒(最大)、書込み87MB/秒(最大)位あればかなり快適に、問題なく使えそうです、ただし出たばかりでまだまだ高いです。 300倍速のなら、転送速度は手持ちの266倍速と比べてデータ転送速度: 45MB/秒なので、ほぼ変わらないようですが、Ultra DMAモード0-5に対応これがどれくらい影響するのかな~。 値段もこなれて、買いやすいのですが。 試してみたいけど、266倍速、UDMA非対応とあまり変わらないとショックなので、600倍速の値段が下がるのを待つのが正解かな。 PS.台風が接近中。 このま予報円を来ると、西側にはなりますが、かなり近くを通過しそう。 当地も含め、各地で被害が出ないことを願ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/10/07 08:39:46 PM
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