|
テーマ:大好き!デジカメ!(1772)
カテゴリ:道具、機材
EOS 7D ファインダー視野率(公称)100%ということで、40Dと比べ段違いの見易さにはなってると思ってましたが、弱点がっ。
広角レンズ使用時はあまり気にならなかったのですが、ってそんなのほとんど使わないんですが。 あくまで鳥撮りメインなんで、装着するレンズは短くても300mm、一番多いのが500mm、まれに800mmです。 購入後暫くは、猛禽撮影の機会もなく、ノビタキさんに遊んでもらったり、そんなときには気づきませんでしたが、空抜けの猛禽を狙ったときにビックリ。 最初は???? 視野が大きくなったファインダーですが、まるで周辺減光。 周りがザラツキ薄暗い。 これは40Dでは感じなかった、もちろん1Dでも感じない。 なぜかと思い、思いあったったのがEOS DIGITAL初の機能、新ファインダー視野内情報、「インテリジェントビューファインダー」を実現するために採用された透過型液晶が悪さをしてるのではないかと。 気になるので、サポートに問い合わせると、透過液晶のためではなく、ファインダー内に水準器表示をするために1枚余分なものが加わってるらしく、そのためザラツキが見られるそうです。 私的には使わない機能なんですが、仕様なら仕方ない。 でも、空見ると萎えるんですよね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/10/27 08:19:03 PM
|