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カテゴリ:道具、機材
1970g>1250g+675g=1925g
これは何の比較? 左がsigumaの50-500、右がキャノンのヨンゴーロク+60Dのボディ重量です。 単焦点でISも搭載していないシンプルレンズ、中級ボディ1台分軽いですね。 これは、機動力や持ち運びに断然有利。 山歩きなら、広角から望遠のキットレンズなんか、十分余分に持っていける差です。 弱点は、最短撮影距離が3.5m撮影倍率0.12倍ですかね。 せめて、サンヨンISの1.5m撮影倍率0.24倍あれば文句無いんですが。 開放撮影で半分ほどにトリミングしてますが、画面左の1羽以外はなんとか被写界深度内です。 比較画像出ませんが、ハチゴローでこんなの撮ると、浅い被写界深度なので、中央2羽位しか深度内に来ないです。 前回8/19日にも書きましたが、AF速いです。 何か咥えて飛んできたカラス。 慌ててレンズ向けて撮りました。 上のをカラスだけトリミング。 AFは今までの経験から。 ヨンゴーロク>50-500≒サンヨンIS、100-400ISかな ただし、レンズ持って歩いてたりの咄嗟の時は。 ヨンゴーロク>サンヨンIS>50-500ですね。 50-500は、ズームなので歩いて移動中は短くしてロックしてることが多いです。 でないと、ダランと伸びてきて歩きにくいですし。 あと、カバンから慌てて出すときは、フード内蔵のヨンゴーロクやサンヨンISが断然使いやすいです。 同じズームなら、直進式の100-400が断然使いやすいですね。 起きて破り?で50-500は回転ズームで操作せず、レンズ先端を持って直進的に使ったりもしましたが、長期使用ではレンズに負担掛かるかもなのでお勧めは出来ないです。 思いつくまま、書き連ね。 最後はMF操作ですが、50-500は手持ちでのMFはほぼ無理です。 長く重いレンズのボディよりにピンとリングがあるので、とてもしっかりホールドしての操作は無理でした。 そんな感じで、結局乗り換えて現在はヨンゴーロクです。 暫く、これに落ち着くでしょうし、将来IS付が出ても買い換えるかは?ですね。 但し、上記はあくまで野鳥撮影に限りです。 飛行機撮影大好きで、年に数回でかけますが、現在飛行機撮影最強レンズは50-500だと。ブルーインパルスとかだと、ゴーヨン、ハチゴローは構図が限られますから。 飛行機撮影は、行く機会が少ないので50-500置いておくのもなので、ドナドナでした。 もし、飛行機撮影行くときはLの28-300があるのでそれと、ヨンゴーロクかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/08/29 06:04:50 AM
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