|
カテゴリ:暮らしを楽しむ
私が意識している事、「外を歩くときは口角をあげる」
どうしても仕事中は口角が下がります。 そのままにしておくと、ムスッとしたお顔のまま8時間は過ぎていきます。 だからせめてもの試みとして、お外を歩くときは意識して口角をあげるようにしています。 口角をあげていると、目が怒っていても悲しんでいても疲れていても 暗い印象を与えずにいられ、人と目が合ったときに睨まなくてすみます。 今日は外人さんの多い環境、広尾のナショナルスーパーへ立ち寄ったので 感じた事ですが、海外の人と目があうと、同姓であれ異性であれ「ニコッ」と一瞬の笑顔の挨拶があり、優しい気持ちになれる瞬間があります。 その「ニコッ」と見詰め合う瞬間はわずか1秒程度。それがきっかけでお話をするでもなく、ずっと意識しあうわけでもなく、さりげないもの。 私の場合は、口角が下がっていると、自然と目が合う瞬間は睨んでいる事が多いのです。 特に口角が下がるときは気持ちが仕事の延長で、スイッチが切り替えられていなくて、いや~な気分を引きずっている事がおおいですね。その気分を全く知らない人、仕事とは全く関係の無い人にまで振りまいている事があるわけなんですよね・・・・。 会社ではにらみをきかせることがおおいのですが、極力意識してお外を歩くときは口角を上げてニッコリするように心がけています。 どんなにがんばっても職場で口角をあげるなんて、 どうしたらできましょうか・・・。 口角を上げているときは無垢の自分に戻れるような。 そんな気もするからです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 23, 2005 01:17:49 AM
|