最近読んだ食育の本で感じた事。
近頃は農協の規格化が進んで、曲がったキュウリや曲がったナスは店頭に並ばない。
みんな規格内のものだけが美しくならび、規格外のものは省かれてしまうし、品質改良が進んでいるのか?昔のような不揃いの野菜が出回るのを見た事がない。
100円出せば、生活必需品がほとんど揃い、そのデザインもユニバーサル化が進み、都心の100円ショップも無印良品も大して変わらないものまでならんでいます。
美しものだけ、便利な社会だけしか見えていないのは少しざんねんなきがします。
不便さを知り、失敗を重ね、損をし、沢山泣いて、醜きをしるからこそ、美しいものの素晴らしいことにありがたくも感謝の気持ちが芽生えてくるのではないか。
だからこそ立派なものに感動が芽生えるのではないか。
出来ないといつことがあるのも当然だとおもえるのではないか。
人や物への感謝、思いやり、自分よりも不器用だったり、弱かったり、何がしかの足枷があって苦労をしている人を労い、ささえられるのではないだろうか。
枠にはめずに、色んな形があっても良いはずたじ、自分を大切にできるから他人が異なっていても尊重できる。
みな、同じでなくて良いのだし、美しくはなくても良いのだと思う。
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