風強い満開の日
自転車に乗って自宅を出て10メートルもこがないところで、強風によりほこり舞い、目が強烈に痛くなり、風が強いというのに痛すぎて、端っこでしゃがみこんでコンタクトレンズをはずした。涙ぼろぼろで、ものすご~く痛かった。それから桜を見に山崎川のところまで。自転車を25分ぐらいで。しかも片目コンタクトで。気をつけてこいだよ。右目が裸眼。左目がきき目なので少しはマシか。川沿いが整備されていて桜桜~。いいカメラでとってみた。帰りに、菜の花とかも見つける。お花満開の春。帰り道に菜の花ばたけ~に、入日薄れ~見渡す山のは~霞深く~春風そよ吹く 空を見れば・・歌い始めたら最後の章がわからなかった。思い出せもせず・・・・だけど、昭和唱歌はいいですね。子供のころは言葉と情景があまり意味を成していないけどこの年齢になったら詩がよいのがわかる。情景が浮かぶ詩。春の小川は「さらさらいく」のか・・とか、春先に川を見たなら目にしているのがすごく綺麗な川でなくても、脳内に澄んだ清流を思い浮かべる。名古屋市内なのに、山崎川は整備されていてこのようになかなかいけてる。この週末、今日明日が満開で。歌のほうは「夕日かかりて匂い淡し」が、一番の最後の章でした。「おぼろ月夜」。手作り髪飾り。これは前のフラパーチーで使いました。こんなん髪につけたら派手に思えますがフラパーチーではほどなく普通。(ていうか地味?)昨年は○んちゃんが、2種類、手作りしていた一つをお借りしました。(私のが三センチぐらいの地味な髪飾りだったので、パーチー現地で貸してくれました)それで、こういうのも手でつければいいのか・・と学んだ。フランフランで買った南国の花を使ってつけた。フラショップで買うよりだいぶ節約。この前アップすぎた画像だった、刺繍を使ったベージュ刺繍にデコデコ髪飾り。取り直し(携帯で)画像。↓これを切り取って作ったやつですね。>激安手芸ナカムラ グーフラ友達の○miちゃんも、刺繍でヘアクリップ髪留めを作っていて昨晩見せてもらったら素敵だった~。フラ教室で発表会をどうするか(出るかどうか)迷っている。見る人から結構なお金もとるような(チケットぴあとかで)、かなりな大掛かりな舞台。小さな夏祭りみたいなところ踊ったのは、楽しかった。踊るのは楽しいながらも、大きなステージで人に見せたいという意欲がまだ。あそこにあがって自分自身楽しめないかも。ド緊張するために・・となると楽しみが試練になってしまう。(この前のプレスフラワー試験と一緒か・・!!)このごろ、本当に緊張感の苦手な人間になってしまったのは身にしみている。 習い始めの曲の頃からいた、顔なじみでは、迷っていますと返事したのが、私ともう一人のみ。そしたら、先生に「達成感が違うから出てみようよ」言われたけれど。他のフラシスターにも「え、なんでぇ!?いかんって。一緒に出ようよ!」と・・・トホホ。先生が、見た人に喜んでもらうことが、終点にあるのよ、というようなことも言われてたが・・・「裏方で応援させてください」と頼むかも。一生懸命に練習に練習を重ねれば緊張だけではなく、心の余裕と楽しみさが生まれるのかもしれない。準備不足を感じていると、後悔と緊張だけが生まれる。仲間もできたし、フラスピリットも好きになり、南国もますます好きになった・・・コトは楽しく足腰が鍛えられそうだ癒しの踊り・・(しかも今のところは激安)と思って始めたことへの、プラスアルファーだった。さらにそれにプラスアフファーしたいなら、楽しみ以外に訓練とがんばりが必要なところゆれてまっす。暇な土曜日の夜なので長文になりました~。