カテゴリ:タベモノ
お昼になると、ビレッジバンカードのそばに止まるランチカー。 かわいい女の子2人が乗っていてきりもりしている。 ピタサンドか、丼(エスニック系)ボックスかが選べ、 ”ワンドリンク”と”手作りの小さい菓子”がついています。 写真では分からないけど、かなりでっかい具たくさんピタサンド。 スプーンがついていないと食べられないボリューム。なのでプラスプーンがついている。 で、ワンコイン500円。この夏、時々利用しています。 「ランチ専用弁当屋やろうかな~?買ってくれる?」って冗談で聞いたら 「いいよ~、自転車で売りにきて」と以前の派遣先で言われたのを思い出した。 その職場には、お昼10分ぐらいまえに「お弁当屋さん」エレベーターのところに 入ってきて、その業者がくると女性社員が殺到してバトルだった。 「お弁当やさんいらっしゃいました~!」と受け付けのヒトが割と大きい声で フロアの人たちに教えてくれていた。弁当大作戦は繰り広げられていて面白かった。 弁当の入った籠の上空にヒトの顔が殺到する。一緒のグループの若い子が 選んだ弁当を手でソバの出前みたいに弁当をもちあげた瞬間、その上から 50(とも60歳ともいわれていて不明)歳ぐらいののOLの方にその弁当を とられたのを、目の前で目撃。 「ミタ!?とられた!!ありえない。あの妖怪めー!!!」とあとで言っていた。 食べ物の恨みは恐ろしい。 上の話題のとき「企業にOL向けに売りに来る弁当屋」について具体的に考えたが 「毎週何曜日に必ずくるという信頼が大切できまぐれではダメ」 「500円として材料250円以内で一個の弁当を作る。10個売ると2500円。 っていうか、10個作って売っても2500円か」 「では20個は作らないと。20個売れれば5000円もうけ。ムリなら15個で」 「しかし普通の家の台所で15人分、弁当を作るのはしんどすぎる」 「以上のことからよっぽどのことないとムリ」 というかんじの会話があったのを思い出した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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