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テーマ:海外旅行(7246)
カテゴリ:海外旅行
さて、昨日の続きですにゃ~
![]() 今夜はまたまたオラ、「福」が紹介すっぺよ~ ![]() 昨日はユングフラウ鉄道に乗ったところまででしたのう。 今日はその紹介だっぺ。 グリンデルワルトから電車に乗ったちょびのご主人様、このヴェンゲルン・アルプ鉄道は勾配が急なため車庫の中まで全線にわたってリンゲンバッハ式のラックレールがひかれているそうですのう。 グリンデルワルトを発車した電車は、次の駅グルントまで一旦急勾配を下り、ここでスイッチバックしてアイガー北壁の下をクライネシャディック駅に向かって登るそうですのう。 クライネシャディックでは、ユングフラウ鉄道に乗り換えです。ここからはレールの幅が異なるとともに、電力もユングフラウ鉄道は1125V、50Hzの三相交流と特殊なものを採用しており、電車の屋根には小さなパンタグラフが2つならんでついています。 ![]() どうです、この景色! この景色もここまで、環境保護と冬季の雪崩の被害を避けるためにユングフラウ鉄道は約7割がトンネルの中。アイガー、メンヒの胎内の暗闇の中、全線にわたってリンゲンバッハ式のラックレールを頼りに、1000分の250の急勾配をゆっくりと登っていきますのう。 途中、登りのときだけ停車する駅を2駅過ぎると終点のユングフラウヨッホ駅です。 この駅も岩の中、ここから歩いて外に出ます。 途中でこんな施設がありました。 ![]() 「氷の宮殿」です。日本語でそう書いてありました。ここを少し見学したちょびのご主人様、外に出ると‥ ![]() この景色ですのう~ (今日は鉄道の解説が多かったですのう。応援ポチッとお願いしますにゃ~) ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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