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イエスの受難のエルサレムを歩く⑭・・・イエスの昇天 復活したイエスはどこへ・・・聖書は使徒言行録1章7節以下で次のように答えています。 イエスは言われた。「父が御自分の権威をもってお定めになった時や時期は、あなたがたの知るところではない。あなたがたの上に聖霊が降ると、あなたがたは力を受ける。そして、エルサレムばかりでなく、ユダヤとサマリアの全土で、また、地の果てに至るまで、わたしの証人となる。」こう話し終わると、イエスは彼らが見ているうちに天に上げられたが、雲に覆われて彼らの目から見えなくなった。イエスが離れ去って行かれるとき、彼らは天を見つめていた。すると、白い服を着た二人の人がそばに立って、言った。「ガリラヤの人たち、なぜ天を見上げて立っているのか。あなたがたから離れて天に上げられたイエスは、天に行かれるのをあなたがたが見たのと同じ有様で、またおいでになる。 先日、十字架降下のところで紹介したルーベンスはその降下を描く前に昇天をも描いていました。降下の絵と同様のベルギー、アントワープの聖母大聖堂所蔵(Wikipedeaより)
パドヴァのスクロベーニ礼拝堂のジョットの「キリストの昇天」を残しています。 (Wikipedeaより)
マンテーニャはフィレンツェのウフィッツィー美術館に・・・Wikipedeaより
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最終更新日
2021.10.09 09:02:12
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