いつのまにやらアウトドア

予定していた耐火レンガのカットは一応終了




さて、これを組んで見ると、御覧の通り、まさしくサッカーボール



ただし、これは蹴ったらかなり痛い



これは左後ろから見下ろした眺め






段ボールの型を内側にセットしているので、焼き口から段ボールが見えています。




実際はこのように手前に調理台のように白い石板を入れます。


斜めから見て







ドーム状にすると炉内が小さくなりますが、火力が小さくても火がよくまわっていいと

読んだことがあるので、ここは　こだわり　ました。




ピザ窯を使っていくうちに、熱で膨張と縮小　を繰り返すから、

セメント部分に必ずクラック（ひび）が入ってしまい、

そうなると壊れている雰囲気を醸し出してみっともないし、

耐火レンガは雨風や凍結にも弱いから、ドームを赤レンガで覆う　予定。

そうすればクラックが入ったとしても見えないから大丈夫。

ドームと赤レンガの間にはセメントをいれずに、がれきや石を入れて空気の層を確保して

熱が外に伝わらない工夫とがれき処分の策です。



もう１１月の半ばになってしまったので、今年中の完成は難しいかな。