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2024.03.01
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カテゴリ:年金の大激変


年金改正の柱の一つが、『パート主婦』の厚生年金への加入拡大です。



会社員の夫に扶養されている『第3号被保険者』の妻は、年金保険料がタダで、国民年金を受給できる『特典』があります。

しかし、妻のパートの給料が一定額(中小企業は、年収130万円)を超えると、夫の扶養から外れて厚生年金に加入して保険料を払わなければならない!



そのため、3号に残るために勤務時間を減らして給料を『130万円の壁』以内に抑える主婦が多かった。



2022年の改正では、厚生年金の加入条件が強化され、もっと給料を抑えないと、3号のまま働くことは難しくなっています。

どうすべきか?迷っている方も多いと思います。

しかし、心配は不要です!



新制度では、厚生年金に加入した方が得するからです。特にパート主婦が60歳以降も厚生年金に加入して働くケースはメリットが大きい。

まず、保険料がお得です。

会社員の妻(3号)が『保険料タダ』なのは、59歳まで。

60歳になると3号の資格を失い、ほとんどの妻は、国民年金に40年間加入して、年金を満額受給するためには、60歳から毎月、16,520円の保険料を払う必要があります。

厚生年金に加入して働けば、保険料の半分は、会社持ちのうえ、国民年金よりも多く、厚生年金をもらえます。





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最終更新日  2024.03.01 13:00:08
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