不安
なんとなくネコらの体調が不安だ。17歳のみにー様は最近鼻水がひどい、ひどすぎる。自分の鼻水を顔中にくっ付けて、とんでもない顔をしている。ふいてあげるがとても嫌がる。へっぶしゅん!とくしゃみをして鼻水を撒き散らす。彼女は鼻炎で蓄膿症で、季節的にひどくなるときがあるけどちょっと今回はひどい。いつもは私の花粉症と連動しているので花粉症なんだと思うけど、今回はやっぱり、風邪かな。 歳も歳なので心配だ。次の休みは抗生剤を注入してもらおう。 銀ちゃんは冬になるといつもそうだけど、目の回りが赤くただれる。ついでに、目やにもひどい。これはもうしかたないのかもしれない、夏は調子いいんだけどね、冬は弱いね。 問題は なんとなく元気がないフー太。病院に行くほどでもないし、どこがどうというわけでもないのだけど、なんとなく元気がない。気にしなければ安易に見過ごせてしまうほどの微妙な感じ。ただなんとなく元気がないだけなので、調べるとしたらやはり血液検査くらいか。。 血液検査も安くないのでもう少し様子を見ようかなという…次の休みまでこんな調子なら病院へ連れていこう。 保護っ子達が来たので、もしかしたらなんとなくいつもと違う空気を感じてストレスになっている可能性もある。保護っ子達は部屋を別にして完全隔離だけれども、気配や声、私の行動で、「なにかがいる」というのは気づいているはず。 ネコは繊細な生き物だ、すぐに何かを感じ取る。 ついでに言うとネコはテレパシーのようなものも感じ取っていると思う。爪を切ろうかな とか薬を飲ませようかな とかこちらが思っただけで逃げ出すときがある。あれはなんだろう、人の心が読めるんだろうか。 あぁネコ語を話したり聞き取れたりするようになりたい。 でも聞き取れたら毎日大変だろうな、みんな自己主張が強くてこちらがまいりそうだ。 言葉を持たない彼らだからこそのコミュニケーションがあり思いやる気持ちもわいてくるのも事実。でもやっぱり、話せたら楽しいだろうなと思う今日この頃。 明日は市場に千両を取りに行かなくちゃ。とゆーことで、そろそろぐんない。