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カテゴリ:人との出会い
横浜にて部活のOB会が実施された。
何年振りか記憶にないが、たぶん5年くらいは経っているのでは? そこで出会った後輩はすでに大人びていて、 話しかけられても、しばらく名前が思い出せない。 人ってびっくりするぐらい成長するもんだ。 堅苦しい挨拶は一瞬にして終わり、あとは飲み会へ。 なんだかわからん人ばかりで話をするにもしようがない。 結局年代の近い先輩と会場の端っこでちびちび飲んでいた。 そのまま二次会へ流れたが、 ほぼハイミドルクラスのご年齢の先輩方が集まったので、 20代はこれまた端っこに集まる。 突如、恐怖の大先輩が現れ、一気飲みを強要される。 社会人生活でアルコール慣れしたので問題ないが、 一人死にかけている人がいる。 体育会系を思い出したわ。 9時にはすべて終了し、今度は同期と一緒にラーメンを食う。 やっと気が抜けた。 地元に戻ると先ほど別れた先輩と遭遇し、 なぜか会場に姿を現さなかった同期の部長を呼び出して カラオケへ。 これが地獄絵図へのスタートだった。 酔っているわけでないのに異常なテンションから、 もはやカラオケの形態を成さず、リンチの現場へと発展。 歌えば襲われ、引きずりまわされ、ベルトで叩かれ、 マイクを突き刺され、ベルトで首を締めあげられ、 ウーロンハイをぶっかけられる。 文章にすると壮絶だが、我々は爆笑しながらそれをしている。 いかに変態的か想像していただければよい。 学生時代でもこんなバカなことはしなかったが、 普段のストレスなのか、反動なのか封印していたバカウィルスが、 100年の眠りからさめたかのように凶暴化した。 あぁ、そうそう僕らってバカだったんだと思いだす。 夜中の2時。さすがに疲れ果て、家路につく。 やっぱりおもろいなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月14日 21時25分28秒
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