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寒風吹き荒れる日々が続いています。
皆様、お元気にされていますか? 今日は、久しぶりに一日会社の中にいました。 年末に向かって、少しばかり仕事量もセーブしています。 朝方、上司から残業の多さを指摘されました。 でも、具体的に仕事を減らしてもらうわけではありません。 ただ規定時間内に帰れというだけです。 でも、帰ろうとすると仕事を振ってきます。 世の中、不条理なことばかりですね。 最近は、もしかすると受注・発注するものが多すぎるのではと、 気がつき始めました。 かといって、自分のキャパを縮めるは好きではありません。 でも、手帳の空白を埋めたがる性格はなおさないとお陀仏です。 一昨日、七時過ぎにパソコンの電源を切って、帰ろうとすると、 「ちょっとちょっと、これってどうやって編集するの?」 「いや、それはソフト入ってないから無理でしょ。」 「えー。」 「ちょっと待って。すこしいじってみる。」 「おーい、飲んで帰ろうや。」 「え?いやちょっとこれがまだ・・・。」 「ほなまっとくわ。」 「いや、そもそも帰ろうと・・・」 家に帰ったのは日付が変わったころ。 昨日も少し早めに帰ると、 「ねぇ、昨日6時過ぎくらいにあの交差点にいた?」 「はー、たぶん僕です。」 「いや、あんな早い時間だったらいるわけないとおもったんだけど。」 ・・・。一応、定時すぎですよ。 今日も、いろいろと気になる仕事はありますが、6時過ぎには帰ろうと、 コートをはおり、パソコンの電源を切りました。 「え?帰るの?いまから外出するのかと思った。」 「あの、さっきの書類ですけど、どうすればいいですか?」 「ねぇねぇ、これってデータをパソコンに落とすのどうするの?」 「おーい、このデータみといて。」 パソコンを切ってから出るまで1時間。 いつもそこにいるから増える仕事。 空のごみ箱にはなんでも入ってくる。 ごみ箱がなければ、それぞれみんな持ち帰る。 そこいることで、そこにあることで、何かが流れてくる。 いなくなることにしよう。 あまりの寒さに、いつものそば屋による。 あったかいそばは体にしみていく。 「ええねん。まけとくわ。」 ネギをまけてくれたそば屋のおっさん。 今後は釣銭までまけてくれた。 あんた。最高だ。 おやっさんの愛情を胸に家路につく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月18日 20時45分48秒
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