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テーマ:暮らしを楽しむ(383722)
カテゴリ:エボ平的生活
エボ平オヤジは中学生のときから30年間メガネを使用しています。
離れ離れになるのは、お風呂の時と寝る時ぐらいですので、1日15時間は一緒。 財布や鍵や携帯忘れて外出することは多々ありましたが、これだけは忘れて外出したことはありません。 しかし決して便利なものでなく、先週のレースのときも、ヘルメットをかぶり車に乗り込むといきなり曇り出すし、雨の日はレンズに水滴が着くと視界不良になるし、夏は汗でずれるし・・・。 でも、これは昨日までのお話・・・。 今、メガネなしでブログの書き込みをしています。 なんでかって・・・? 実は、昨日スーパーレーシックという視力矯正手術を受けてきたので、視力は恐らく両眼とも1.2以上あります。 なんかウソみたいです さて、どんな施術かというと、こんな感じ。 まず、目薬タイプの麻酔をします。 いわゆる局部麻酔で、目はしっかり見えます。 そして、開眼器でまぶたを開きレーザー照射してフラップという角膜上にふたを作ります。 これを形成させるのに片目だいたい30秒ぐらいです。 そして、次がいよいよ視力矯正で先ほど作ったフラップを一旦開き、事前適応検査で得られた詳細なデータをもとに400Hzのレーザーを照射し屈折矯正施術をます。 これが10秒少々です。 レーザー照射しているときは髪の毛が焼けるような匂いがするので、きっと目のレンズを焼いて適正し形を整えているんだと思います。 そして、先ほど開いたフラップを元に戻して消毒して手術は終わり! 手術フロアに入って、手術が終わるまでは待ち時間含め30分程度、特に痛みはありません。 しかしながら、目が見えるということはこの一連のことはすべて見えるのです 結構、これが笑えます。 怖いというより、へーっ、こんな風にやるんだって感じでね。 とはいえ、手術フロアの待ち合わせ室で順番を待つのは全日本選手権の決勝ヒートスタートを待つときと同レベルの緊張感がありました あがいてもしかたがないのです、あとは心を落ち着かせるだけなのです。 このあとに起こる未知との戦いと、そのあとにやってくるはずの幸福を信じるあの感じです。 そして、率直な今の感想は、なんとも清々しく晴れやかな気持ちです。 視野もメガネをかけているときの倍以上あるし、すっきりです。 やってよかった! 手術許可をしてくれたエボ嫁に感謝です 1週間程度は目の保護に気をつけて、目薬を毎日しないといけないのですがまあこれだけの手術をしたのですからしかたがありません。 そうそう、手術終了1時間後から3時間後ぐらいまでは、目が痛くて涙出まくりでした 人によって差があるようですが、これだけが唯一の苦痛です。 でも、入院なしの日帰り手術ですから生活にもなんの支障もないし、信じられないくらい楽なものです。 きっとこれを読んだメガネ・コンタクト愛好家の皆さんは、ところでいくらするん?と思われると思うので、コメントしておきますね♪ 総費用は友人から割引券をもらっていたので18.3万円。 JALカードで払ったので、当然マイルが加算! 生命保険から5万円支給され、確定申告で10万円を超える高額医療の払い戻しがあるので、実質的には5万円程度の支払いで済む見込みです。 健康保険は効きませんがまあこの値段ならメガネやコンタクト代を考えると損ではないですね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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