エボ平日記　　　　　　　　　　　　　　　　

今日は大学の先生からありがたいお話を色々お聞かせいただきました。

「２０２５年の世界のお話」と「仕事とはというお話」です。

「２０２５年の世界のお話」は、２０２５年には世界中が高齢化社会になるというお話です。

日本だけが高齢化社会になるならば、外国からヘルパーを雇い入れるということができるが、世界中が高齢社会化なので、外国からのヘルパーはないということらしい。

ならばということで、日本国は２０２５年には一家に一台ヘルパーロボットがいる世界を目指そうということを考え、色々取り組んでいるそうです。

i-Robot（映画です）の世界が近未来に存在することも夢でなさそうです。


そして２点目の「仕事とはというお話」です。

これはある意味「目からうろこ」でした。

日本人が日本人としての強みを活かす仕事とは以下の３つができている必要があるというお話です。

１．定常的な仕事ができている。
２．危機発生時に対処ができる。
３．仕事に対して日々改善がなされている。

１のみができる人は作業者、１～３ができている人が仕事人ってことですね。

これって非常にわかりやすい取りまとめです。

最近ちょっとあることに、どう表現したらいいか悩んでいたのですが、その答えがここにありました。

先生！ありがとうございます！＜（＿＿）＞


ってことで、らしくないですが珍しくまじめな話を書いてみました。