或る日記

行って来ました！待望の映画「シークレット・ウィンドウ」！

木曜日が唯一の完全OFFの私、何と「レディース・デイ」で1,000円でした。ラッキー！

きちんとした映画館で観るのは本当に久しぶり。
もう記憶にないくらいであります。

悪評の高い「シークレット・ウィンドウ」はジョニー・デップの新作。
色んなところで観るレビューは、「ファン以外は観るべきじゃない駄作」とか、
「何でこんな映画にジョニーは出ちゃったの？」とか、酷いのばかり。
ファンでない一般ピーポーの厳しいこと…。

で、そういう評判を反映してか、レディスデイだったからか、
客層のほとんどは30～50代の女性ばかり。
…と思いきや、予告編が始まった頃、男性がちらほら入ってくる。
そうか、おば様方に圧倒されて入って来られなかったか。(^_^;)

それから、ひとりで見る人の率が高いのにびっくり。
これは私と同様、誰も誘う勇気がなかったと思われます。
な～んか、私の周りにはファンがいないし、ストーリーも一般受けするものとも思えないから。

で、観た感想はといえば、…う～ん、やっぱりファンとして観てしまうから、客観的なコメントは無理ですね。
ジョニーの作品で言えば、「ナインスゲート」と「ノイズ」を足して２で割ったような感じ。
やっぱり彼の出演の嗜好として、「パイレーツ～」が異色で、こういうのが彼の真骨頂なんだろうな。
彼の役作りには本当に味があって、それが何よりの楽しみです。

ジョニー関連商品のページを作りました！
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