じゅくちょーさんが、今までの日記の中での質問に対するアドバイスをまとめた小冊子を配ってくれるのだそうだ。
電子ブックにして高く売りつけるのではなく、無料で。太っ腹!
さっそくゲットに励むことにした。
感謝を込めて宣伝もすることにした。
じゅくちょーさん、ありがとう。
じゅくちょーさんの日記は、
ずっと読み進んでいくと大手塾の批判に聞こえることがある。
決めセリフは
「1つの考え方でした。」
これで締める。
確かに大手の塾はシステムを提供し、利用者の私たちももう少し冷静な対応が必要なのだと思う。大事なのは志望校に合格することで、そのために消化不良の課題を無理無理回していく意味はない。
いわれることはいちいちもっともなだけに、
わが身を振り返ると聞きたくない言葉もたくさんあったりして。
塾のシステムにふりまわされているなと思う。
個別的な指導を入れながら、大手のいいところも吸収したい。
ぼよーんの場合、低学年から入り、その時のメンバーと一緒に皆で育ってきた感じだ。只今プチ反抗期で、あろうことか家でも塾でもいろんな小エピソードが起きている。
もう学年も5年となり、先生たちも扱いが厳しくなってきた。
来年の2月からは最終学年になるのだ。甘えてられないというところか。
そしてシステムにのっかりきれずに消化不良を確かにおこしている。
それをやめてしまうのも手段の一つ。
しかし、みてるともう少し行けるところを逃げてるみたい。
だったらやってみな、自分でやりたいって決めたなら。
子どもとの攻防戦が続いている。
ここまで育ってきたのは、塾の先生と一緒にやってきた友だちのおかげ。
ぶうぶう文句言いながらも
塾のシステムのおかげで結果が出てきたからこの先も信じて進むだろう。
だから、じゅくちょーさんの
「1つの考え方でした。」
には共感もするが反発もある。
今回の小冊子にはそんな思いもぎっしり詰まっていそうだ。
まだ1年先の兄のこともわからないけど。
それよりは下に控えし、野生児おちょが気になる。
兄とは違いすぎる個性。
面白すぎて、規定の枠にははまらず、でも一体どこを目指して飛んでいいのかもわからない。
小冊子はおちょのため。頭を冷やしてクールダウンしてじっくり読み込むといたそう。
じゅくちょーさん、待ってますから。