|
カテゴリ:旧車関連
クジラボーイ神山です。
25日の日曜日、 埼玉県川越市で行われたビンテージモトクロスレースイベント、 DIRT A.C.T.S. UNIONに出走してきました。 そろそろ締め切りで忙しくなる時期ですが、 バイクで遊ぶことこそバイク雑誌編集者に科せられた使命と信じ、 朝4時起きでトランポのハンドルを握り川越へと向かいます。 会場近くのコンビニで魚肉スピードの面々と待ち合わせをし、 はやる心を抑えコース脇のパドックに連なって入ります。 この日は私がエンジンO/H+軽チューンおよびキャブセッティングをした、 CD90改・魚肉ベンリィ号のデビュー戦です。 シェイクダウンがレースという、 まったくもってナメた心がけながら(完成が前日だったので)、 そこそこ調子よく走ってくれてひと安心です。 写真のライダーは上がNagao氏、下がKill野郎ことKonda氏です。 こうして見てもハンドル高すぎだなー。 このご時世にイベント参加者数は右肩上がりで、 今回の事前エントリー台数がのべで314台、 参加者数(レース出走者)は165名を数えたとのこと。 写真はレース前の完熟走行でパレードのごとく走る参加車両たち。 1時間のミニ耐久開始時のひとコマですが、 このクラスの参加台数は50台を超えてますので渋滞にしか見えません。 私ももちろん、 愛機のCL450改“ターキー&チキン号”で出走です。 魚肉ベンリィの製作に時間を取られ、 メンテくらいしかできませんでしたが快調でした。 私はちょっとカゼ気味で、 火曜現在もノドの痛みと咳、鼻水(ついでに筋肉痛)と戦っております。 まあでも走っている間はそんなこと忘れてましたが。 ほか、詳しい魚肉レポートは次号でお伝えします。 最後に運営の皆々様方、 今回もキッチリ楽しませてもらい感謝いたします。 表彰式では「もう来なくていい」と言われましたが、 次回もよろしくお願いいたします。 しからば御免。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[旧車関連] カテゴリの最新記事
|