ウルズ2に黙祷!
※あらすじ
グアームの卑劣な罠を打ち破り、己を取り戻したシモン。カミナの志を受け継ぎ大グレン団の新リーダーとして王都・テッペリンを目指す!
そんな彼らの目前に海が広がる。地上専用のダイグレンでは海は航行できないのだが、こんなこともあろうかとリーロンは水上装備を用意していた。装備を換装する間、海水浴を楽しむ一行。その中に仲間として溶け込んだニアもいた。
都に向けて進む大グレン団は海を目の前にしていた。地下で生活していたメンバー達にとって生で見る海は感慨深げである。
偉そうに海を解説するキタン。海はしょっぱいものだと教える。
水がしょっぱくては役に立たないと思うメンバーは必要ないものだと答え興味を持たない。だがそこへ黒の兄妹の女子3人が水着で登場。途端、男達の脳内で海は無しという見解から有りと言う結論へ転換。そして男達の目線は、自然とヨーコとニアに向けられる。しかし厭らしい考えをマジマジと訴えられたヨーコは、遊ぶ暇はないと鉄拳制裁を加えるのだった。
けれども海を渡るにはダイグレンの換装が必要ということで時間ができ、飢えに飢えた野郎どもは海へと乗り込んでいった。
ギミーとウコムに海は女の涙と解くリーロン。その気持ち悪さに二人は逃走してしまった。
仕方無しにヨーコも水着に着替えて野郎どもの下に姿を見せる。
期待して待っていた男たちは、普段着よりも露出のない姿に円陣を組み不満をたらたら愚痴会議。
ヨーコは駄々漏れの愚痴に怒りを爆発させ、見せるだけが色気じゃないと答えるが、キタンは全力で否定。
激しい言い合いの途中、遅れてニアが現れる。純白の水着を着ているせいか、可愛さが120%アップ(当社比)
その姿を見た男達は一瞬で心を打ちぬかれ、「露出が少ないのも良い」と前言を撤回。ヨーコはやり場のない悔しさを堪えた。
全員が揃ったところで、ビーチバレーをすることになり、前哨戦で二アに負けたヨーコはリベンジを誓う。見た目からニアはスポーツなどできないと見込み、得意な体を使ったものなら勝てると自信満々。しかし――。
上げられたボールにあわせて飛び上がるニア。大きく振りかぶると渾身の力でそれを叩き、強烈なスパイクをヨーコの足元へと打ち込む。とんでもないギャップを見せられたヨーコはあっけなく敗北。
続いて海のイベントといったら付き物スイカ割り。
次こそはと意気込むヨーコは、逃げるスイカを死に物狂いで追いかけるも、今度は運を味方につけたニアに敗北。完全にヨーコはスイッチが入り、ボルテージは最高潮。
その後もニアと対決するヨーコだったが全敗。すっかり打ち解けるニアを遠めに一人落ち込んでいた。
気がつけば昼となり、皆で食事をすることに。ワイワイと楽しそうにしているのだがヨーコだけ距離を取り未だ落ち込んでいた。
気を使ったニアが食事を持ってくる。
ヨーコは一瞬驚くも、すぐに手を差し出し受け取ろうとする。
しかし手を滑らせ食事を落としてしまうのだった。
遊んでいる間にダイグレンの換装が終わり海へと進んでいく。
器用に足を動かし、オールをこぎ起用に推進。シモンの掛け声もあり再びテッペリンに向けて進みだした。
だがそこへ魚雷が接近。ダイグレンに命中する。
それはダイグレンの真下に姿を現した、アディーネの海中潜行要塞型ダイガンカイだった。復讐に燃えるアディーネの攻撃が始まる。
応戦するダイグレンは、砲撃、魚雷など手を尽くすも、水中深く潜むダイガンカイの前に意味を成さない。
見かねてキタンがガンメンで出るが始めての戦闘と水中用ではないため思うように動けず撤退。
さらにアディーネは、カスタムガンメンセイレーンで攻撃開始。地上よりも水中を得意とするセイレーンの前にダイガンザンは大ダメージを負ってしまう。
唯一の対抗手段であるグレンラガンが海へもぐりセイレーンを相手にするが圧倒的な運動能力の前に動くことすらできなかった。
そしてダイガンカイの指揮を任されたヴィラルは、アームカッターでダイグレンの足ひれを切断。続いて装甲を掴むと海の中へと引きずり込む。
助けに向いたいグレンラガンはセイレーンに苦戦。大グレン団は混乱する。
だが二アが落ち着いた声で諭す。シモンなら何とかしてくれると。
セイレーンにつかまれ動けないグレンラガン。シモンの下には大グレン団のメンバーの悲痛な声が届き続ける。
しかしシモンは逆境に屈しない心を手に入れていた。まだ諦められない。こんなところで止まっていられない。シモンの心にグレンラガンは反応し、背中に巨大なドリルを出す。
ドリルは水を切り裂き、高速移動を身につけセイレーンを振り切り、ダイグレンへと突き刺さり、一気に地上まで浮上させ危機を脱する。
戦況を変えられたアディーネは、作戦を変えダイグレンに張り付き、艦橋にいたニアを人質にとってしまう。グレンラガンは動きを封じられ最大の危機を迎えてしまう。
そんな時ヨーコが現れる。艦橋に開いた穴で銃を構える。照準はニア。
全員がヨーコをとめるが躊躇わずに引き金を引く。ニアも覚悟を決めた。
最初の一発はニアを髪を掠め不発。そして2射目は――。
放たれた銃弾はセイレーンの右肩を打ち抜き、操作不能となった腕からニアは開放された。
こうなれば迷うことはない。全砲門をセイレーンに向け集中砲火。ヴィラルが咄嗟に助けに入るも再びグレンラガン前に敗北。至近距離で砲火を浴びたセイレーンもまた閃光と散った。
戦闘後ニアは、ヨーコに千切れた髪を切りそろえて欲しいと頼み込む。
ヨーコはあの時どうして目を瞑ったのか聞いた。
返ってきた言葉は「信じていた」という言葉だった。
何だかおかしくなってしまったヨーコは笑った。
※週1~2本のペースで激熱感想の改修・推敲版をフリーページにアップ中です。10000字に収まらなかった内容をどうぞ!
水着の回でしたね~
悪くなかったですよw
ていうか、ヨーコは普段着のほうがエロイってw
でもニアから食事を受け取る際に、落としてしまい紅潮したシーンはえかったぞ(何キャラ~
ニアはまぁ、その線でOKってことでw
それよりも、凄い教育受けてたんですねwwwww
だけど外の知識は教えられていなかったわけですね。
なんとも都合が良いというか…
でも人形なのに何のために…
そして海を渡るグレンラガン。
足ひれでいけるのかww
そしてアディーネの強襲。
さすがマオ姉さんwwww
ダイグレンの股間に…w
男性陣、皆悶えてるのに…
リーロンだけw
さすが…w
このところ展開が速くて、アディーネも退場してしまいましたね。
ヴィラルはしぶとく生き残ってるけどw
第1話で宇宙の話が冒頭にありましたが…行っちゃうの???
まぁ水中でも活動出来るってことは宇宙でも動けるだろうけど。
で、俺にとっては嬉しい展開
ニアがショートカットになりました~
ヤーハー!!!!!
ショートカット&ボーイッシュが好きなだけに嬉しい限りですけどw
福井さんの声ってだけでもう最高だったのにwwwwwwwwww
やってくれるぜw
次回は遂にシトマンドラ登場。
空中戦になりそうですが…いけるのか??