まりあ†ほりっく 最終章 『美少女だらけの水泳大会 ポロリもあるよ』
生レバーを食し、いざ戦わんと意気込むかなこ。担任や保険医、はたまたボーイッシュな体育の女教師までが水着を身に纏いついには禁断のマウスMouth to mouth!?最終話にして至福の時を迎える?!他 最終回なので感想なし というわけでいつもの初期評価→初回評価に変更その初回評価は↓ ストーリー......7点(ギャグが面白かった。ドSトークも好きです。今後伸びますね)音楽......8点(OP、EDがないので、BGMだけの評価になりますが、かなり良かったと思います)作画......8点(シャフトの安定感は素晴らしいのでこのまま言ってくれると思います)キャラクター......9点(美人キャラが多いのは仕方ないとしてw 魅力的なキャラが多い)演出......8点(新房監督の演出が出ていましたね。でも少し自重した方が、この作品には会うかな。一部、少女漫画のような絵も良かったw) 合計40点(±7)B+ランク(良作) お勧め度 では最終評価を総評と共に 総評面白かった。この一言に尽きると思います。男性恐怖症(触れると蕁麻疹発生)の百合少女が、百合趣味を隠しながら妄想全開で女子校内で生活し相部屋には、男であることを隠して生活する鞠也と暮らしオプションで鞠也を越えるドSの茉莉花さんがついてきて、毒を吐きまくる。ところどころで、毒舌が光りました。ちなみに隠して生活、のはずなんですが終盤に行くにつれてどんどんオープンになりもう口に出しまくってました。それを成長というか、学園生活になれてきたと取るかは……w百合少女が主人公ではありますが絡みはなく、百合はほとんど妄想で、ギャグメインギャグでは声優さんたちの演技がスパイスになり、これまた良い感じ仕上がり毎回のように笑わせていただきました。そして最終兵器・杉田智和神父にはやられましたw11話で投入だなんてw魅力的なキャラも好印象それと、恒例? のパロも満載でした。それにしても、海産物を机に突っ込まれるとか鞄に突っ込まれるとか奇抜すぎるようなネタがw主題歌も高レベルで、買う価値アリと判断です。 今期(2009年冬期開始アニメ)では間違いなくTOP3です。 と、あまり上手く語れていないので点数へw ※評価方法は以下になります 5項目に点数をつけて、総合で評価を下します。・ストーリー(オリジナル展開、ストーリー展開を査定に追加) →原作を読んでいる作品は比較。未読のものは新鮮な目での査定になります。ストーリーの質、面白み、展開が対象。・音楽 →主題歌、BGMを評価。・作画 →そのまま、作画の安定感を評価。・キャラクター(声優さんの演技を査定に追加) →キャラクターの可愛さ、かっこよさ、役割(無駄がないかどうか)。 今期から声優さんの演技、CVにあっているかなども新査定。・演出 (キャラクターの動きを査定に追加) →CGや、キャラクターの動き、場面を盛り上げる演出などがあるか。 キャラクターが動いている場合は高評価となります。各10点満点で、計50点満点。(5が中間です)ランクの目安は以下の通り殿堂入り=S 47~50傑作=A 41~46良作=B 36~40普通=C 25~35←平均(普通のアニメならここ)不作=D 19~24駄作=E 11~18何もいえねぇ=F 0~10←アニメ?ならここ点数5項目の点数にも意味があります。 0点--話にならない1点--問題外2点--最悪3点--悪い4点--イマイチ5点--普通6点--そこそこ7点--良い8点--素晴らしい9点--最高10点--示申 ストーリー......9点(1話完結で、ギャグが面白かったです。ただ一貫性(メインストーリー)がないので、しまりは無いかな)音楽......10点(OP、ED、BGMも高レベル)作画......10点(かなり安定していました。普通はくずれると違和感を感じたり、気になるモノですが目につくような崩れは見あたらなかったです)キャラクター......9点(魅力的なキャラが多く、声優さんの演技が光る場面も)演出......8点(新房監督らしさがない方が良いと言いましたが、ガッツリとはなく、ところどころで見られ、絶望先生が黒というなら、まりあほりっくは白い演出で良かったです) 合計46点(+6)Aランク(傑作) お勧め度(8/10) 疲れて思考回路がおかしい……wwww しかし、あの終わり方はw