Power From The Sun

2006.09.26


【粗い石（フェルナン・ブイヨン著）】シトー会 / ル・トルネ修道院の建築記録安藤忠雄氏の愛読書だという「粗い石」。図書館にならあるかもしれないという淡い期待を持って探しに行きました。残念ながら見つからなかったけど、代わりにちょっと面白い本見つけました。　　　　　　　－－－－－（ちなみに、「石叫ぶべし（文和書房 - 1979）」ならありましたYO！）「ペットボトル太陽熱温水器の作り方」というタイトルの本ですが、ペットボトルを使ってソーラーシステム（太陽光発電）を製作しています。しかも、かなり本気で、大真面目に・・・。　　すごいな、コレ。（笑）その昔、こんな話を聞いたことがあったような・・・（うろ覚えですけど。）・・・ソーラーパネルを取り付けてある住宅は、訪問販売員の良いカモである。なぜなら、ソーラーシステム自体、訪問販売での強引な押しによる成功例だから・・・ふぅむ、これが本当ならちょっと怖いですね。実は、家の遠い親戚があの高額なソーラーシステムを、昨年取り付けたようですが、モトを取るのには何十年もかかるとか。お金をかける「エコ」は、我が家には出来そうもありませんけど、モノを大切に使い、省エネルギーを心掛ける気持があれば、あまりお金をかけずに出来る効果的な方法が色々あることが見えてきますね。「ペットボトル太陽熱温水器」を設置してあるお宅は見た事がないような気がしますけど（笑）、今度、屋根見ながら歩いてみようかなぁ～（笑）作り方は、コチラのサイトでも紹介されていました。
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