息子の学校で月に一度ひらかれる、パフォーマンス&ドレスアップデー。見学に行ってきました。その月々によってテーマがあるのですが、今月は「Fairy Tales」。みんなそれぞれに、妖精、プリンセス、プリンスなどファンタジックなキャラクターに仮装して、今月勉強したことやお芝居を披露してくれました。今月のお芝居は、「The Gingerbread man」。おばあさんに焼かれて生まれたジンジャーブレッド マン。オーブンから出てきた途端、食べられないように逃げ回ります。でも、最後にはきつねに食べられてしまうというおはなし。アメリカなどでは、子供のリーディングの教材として、最初に使われるクラッシックなおはなしです。親しみやすい簡単な言葉やフレーズが繰り返し使われ、子供に読みやすいように構成されています。今回もかわいらしいみんなの演技に、ほほえみっぱなしでした。子供の成長も垣間見られる、とても貴重な時間です。とにかく、みんなかわいかったー。特に女の子たちは、プリンセスになりきっていて、その姿はまるで地上に降り立ったフェアリー&天使のようでした。女の子は、みんな白馬にのった王子様が迎えに来てくれるのを待っているのかな。。