|
カテゴリ:WINE and Others
ちょっと暮れに飲んだワインを紹介しましょう。 29日は、近所に引っ越してきた友人宅訪問 ワイン3本持参しました。 ■[2002]アルザス・リースリング《ドメーヌ・トラペ》 ■[2006]ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー《ドメーヌ・デ・コート・ドゥ・ラ・モリエール》 ■NUITS-SAINT-GEORGES 1er Cru Les Boudots 1982 アルザスのリースリングは思いのほか美味しかったです。 ミネラル感、酸味も程よく、 フレッシュなトロピカルフルーツのニュアンスが印象的でした。 そして1982のNUITS-SAINT-GEORGES 1er Cru Les Boudotsは 最初こそ閉じた感じで香が起ってきませんでしたが、 時間と共に赤い果実、花の香り、紅茶の上品なニュアンス。 酸もしっかり、余韻も長く続きとっても美味しかったです。 もう1本は友人宅に眠っていた(笑)クロデュマルキ1984。 スーパーセカンド ラスカズの2ndです。 1984という弱いヴィンテージのせいなのか、 はたまた数シーズン常温で放置されたせいなのか、 ファーストは、びっくりするくらい味がスカスカでした。 ただ、少し時間を置いたら、果実味が少し顔を出して 普通に飲めました。もう結構酔ってましたが(笑) 30日は、シカゴ在住の高校時代の友人一家が来訪。 シャンパン、白、赤と3本空けました。 ■シャンパーニュ・ドゥ・ヴノージュ “ブリュット・ブラン・ド・ノワール ■サン・ミケーレ・アッピアーノ ”サンクト・ヴァレンティン” アルト・アディジェ・ソーヴィニヨン[2005] ■ファットリア・ヴィティッチオ・キャンティ・クラシコ・リゼルバ2001 シャンパンはボディしっかり、厚みがあり、飲み応えがありました。 イブにいただいたアルト・アディジェ・ソーヴィニヨンは、 家で飲んでもやっぱり美味しかったんですが、 同時に内藤さんのサーブの素晴らしさを感じることに... 一番美味しい状態で出すという難しさを痛感しました。 キャンティはとても美味しかったです。 ベリー系の果実味が豊富で、タンニンと酸味のバランスがとても良く パワフルかつジューシーなキャンティでした。 これで2,880円ならかなりコスパ高い気がします。 子供達はDSのラブ&ベリーで大盛り上がりでした。 ゲームに国境はないようです(笑) 久しぶりの友人との再会で、 とても楽しい時間が過ごせました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[WINE and Others] カテゴリの最新記事
|