アウトドア~な温泉日記

2014/10/14(火)20:41

ドルフィンスタジアム イルカショー

新潟観光日記(その他)(108)

さて今日はマリンピア日本海中編です。 これは何でしょう?・・・ 河岸の鮪ではありません・・・ マリンピア日本海では館内のドルフィンスタジアムでイルカショーを見ることができます。 この日出演のイルカくんは3匹 真ん中の背ビレがツートンカラーの子がカマイルカくん 背ビレが鎌みたいに見えるのでこの名前がついたそうです。 両脇の背ビレが1色の子はハンドウイルカくん、 ハンドウイルカは泳ぎがとても上手で瞬間的には70km近い猛スピードで泳ぐことができるそうです。 さて、 イルカは水中に生息する哺乳類、 同じく水中に生息する動物にクジラがいます。。。 ではクジラとイルカの違いって何でしょう? 見た目もよく似ているでしょう~~ え?、背中に乗って遊ぶのがイルカで、食べるのがクジラだって・・・ 実は生物学上クジラとイルカに明確な違いはありません、 大きいのがクジラで小さいのがイルカです。 日本では成体の体長が4mを越える種をクジラ、それより小さい種をイルカと呼んでいます。 ハンドウイルカとゴンドウクジラの間に大きな違いは見られず。 イルカとクジラの間に赤ちゃんが生まれたりもします。 クジラとイルカのハーフはハナバンドウ(ハナゴンドウとハンドウイルカのハーフ)とかオキバンドウ(オキゴンドウとハンドウイルカのハーフ)と呼ばれます。 さて、これは立ち泳ぎ・・・ 水泳選手の泳ぎをイルカのようだなどと表現することがありますが イルカは哺乳類の中でもとっても泳ぎが上手、 さすがに人間が本物に勝つことは難しいようです(当たり前・・・) ハンドウイルカがオリンピックに出たら金メダル間違いなし!! イルカショーと言えばやっぱり華麗なジャーンプ!! ですよね、以前であればこんな動く動物はハナから撮れないとあきらめているところですが、 まあカメラも変わったことですし挑戦・・・ なかなか綺麗に撮れているでしょ~ こんな単純なジャンプだけでなくて・・・ 後ろ回転や・・・ 前回転・・・ 多種多様な華麗なジャンプをこなします。 イルカはクジラの小さいやつといったって3mくらいあるイルカが飛び跳ねるわけですので当然水しぶきが・・・ 会場ではシートの色を色分けしてここまで水が来ますよ~というのを示しています。 なので最前列のシートは水がかかります。 ずぶぬれになる危険があるけれどど~ぞという席です。 マリンピア日本海ではオレンジのシートのところは濡れる危険の高いシートです。 写真的には回転やひねりを加えられると撮りにくく・・・ こういう単純なジャンプのほうが撮りやすいようです。。。 トレーナーの指示に従って的確にジャンプをこなしていきます。 ジャンプのご褒美は・・・ 鯵と秋刀魚だそうです・・・ イルカくんはこう見えて肉食です・・・ なかなか勇敢で襲ってきたサメと格闘して退治してしまうこともあるんですって。。。 可愛く見えて結構強いイルカくんです。 さてイルカのジャンプはこれでおしまい。。。 今日はマリンピア日本海のイルカショーのお話・・・ ではまた・・・

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