ペンギンおうえんだん


もう～、好きなんだなぁ、このペンギンたち。

どこへいってもなにをやっても自己満足で

出会う人々（というか他の動物）を？？？のループに陥れて

ゆうゆうと去っていく。

最高です。




今回はおうえんだん、ということで

また気の向くままにあちらこちらへいっては

勝手に応援しちゃうわけですが。




息子達と、三三七拍子のところで

いっしょに翼・・・じゃなくて　手をたたいて

楽しみながら読みました。




朝、まどろみのなかで私の読み聞かせを耳にする夫が

「おもしろいはなしだ」

と。

「もっというと、あなたの読み方がおかしい。」

と。

どういう意味だ～！？




でも、実はこの読み方の元祖は

NHK教育で朗読を担当された

中村梅雀さん　をまねただけ。

この方の語りが本当に面白くって！！！

テレビ絵本に出た数々の有名人の中でも抜群でした。




調べてみれば、前進座で歌舞伎なども演じる役者さんだということ。

これについては長くなるので省略しますが

次の機会にはぜひ　舞台も拝見したいものですね。




子どもの成長につれ、絵本を読む時間が減り

その分を児童書に当てています。

長男が自分で借りてくる分には、かいけつゾロリなども・・・。

本当は絵本と児童書両方たっぷり、といきたいところですが

小学生母はとにかく時間が足りないです。