夏休みも早、2週間が過ぎ。

くたびれていますが元気です。




☆ラジオ体操

夏休みの最初に近所の会場の一覧が配られます。

徒歩でいけるところに何ヶ所もありますが

先週で終わってしまった近所の神社のお社のが一番良かったです。

開始も6時半で、木蔭なので涼しいし

開始前のお手伝いをすると地元の商店街の商品券をくれたり

スイカ割りがあったりと　子どもの事を考えてくれているし

地元の元気なおじいさん達がきびきびと運営してくれてます。



ここが先週で終わったので、少し遅い時間から始まる

小学校での体操に行って見ると。

まず、開始が30分遅いだけですごく暑い！

校庭が土じゃないのも関係していると思うし

木蔭もないし・・・・・・

こんな場所で夏に体育をやるのはきつかろう。

と、色々収穫もあったのですが、

出勤前の忙しい時間　無理に行かせることもないと

神社の体操で「上がり」にしてしまおう、と思ったのでした。




☆学童

私はお迎えが遅いので、すいている部屋しか見たことが無いのですが

先日キャンプの帰りに昼間に送って行ったら

狭い部屋に小学生がびっちり・・・・・・

開設当時からわかっていた事だけど

やはり、狭いですね。

ここで朝から晩までＸ1ヵ月半、は正直つらかろう・・・・・・

案外子ども達は気にしていないとはいえ。

やはり、来年も帰省やキャンプなどの

気分転換行事を入れたほうが良いと

心にとどめおく。




☆宿題

プリントはあらかた終わり、

朝顔観察や音読も時々さぼりが入りつつどうにか継続。

学童の学習タイムではこどもチャレンジを自主的にやってます。

残るは自由研究と読書で、

今週後半から行く夫の実家で面倒を見つつ仕上げる予定だけど

そんなにうまくいくかなぁ？

私からは、2日に1度くらいで絵日記を義務付けてますが

最後はこれを自由研究にすることもできなくもない・・・。

量としてはたいしたことないんだけど

やはり　平日親が家にいないのはキツい夏休みです。




☆ぼうやよいこだねんねしな

実家の本棚で、何か子どもに読んでやるもの無いかな、

と思って探していたら

日本昔話のテレビ絵本20冊くらいが出てきました。

子どものころ大好きで読み古した本が何冊もあります。

子どもに読み聞かせようと目を通していたら

ある法則が・・・・・・



圧倒的に「○○長者」の本が多い！（爆）


他にも、「ゆめを買う」とか「みそ買い橋」とか

夢のお告げどおりに頑張ったら小判ざくざく・・・・・・

みたいな話も多かった。

読んだらたちまち昔の感動がよみがえってビックリです。



長者話の中では　「かしき長者」が特にお気に入りで

これが大好きだったと母に話したら

確かに、母も私の気に入りぶりを覚えていて

本の中の方言「オイオ（魚）、おあがり」という台詞は

妙に心に残っているとの事でした。



本棚を見ると、その人の性格、嗜好が分かると何かで読んだ事があります。



子どものころ、夢がお嫁さんということもなく

シンデレラの話も面白いと思ってもあこがれる事は無く

お姫様願望はかけらもなかったのですが・・・・・・




一攫千金、長者願望だけは強烈にあったのだ

とこれで分かってしまいました（爆）