仙台の少年二日目
一昨日、仙台から来た少年は、昨日、最終のバスで帰って行きました。いつもはゲームが中心の生活をしているのでしょうからヤギの引っ越しは、大変だったかと昨日は、町のドライブや苗の植え替えを提案したのですが、ヤギをやる、と夫や手伝いの方たちと一緒に山羊の世話や引っ越した後の小屋の不備を治したりしました。ヤギが入っていない時はとてもいい小屋に見えていたのですが、実際に山羊を入れると、少しの柵の幅の違いで脱柵されたり、気が付いたら、雄雌が混ざっていたりと大騒ぎでした。帰った後、お母さんから、「あっという間だったようで、楽しくて仕方がなかったようです」とメールをいただきました。こんな風に来られるなら、まだ来てくれるといいと思います。