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テーマ:少年野球(730)
カテゴリ:雑記帳
先日、こんな話を聞きました。 昔、我がチームに居た子のことです。 結論から先に言うと、この子は「甲子園」に出場しました。 この子は、 小学生時代の我がチームではズーっと補欠。 中学生時代の部活チームでもズーっと補欠。 しかし、野球の強い公立高校に入学して野球を続けて、 レギュラーを取り、レギュラーとして甲子園に出場しました。 我がチームのコーチは、 その子が甲子園に出場すると聞いて、 「そんな子居たっけ?」 「あぁ・・・あいつが・・・」 と思ったそうです。 小学生のうちの実力の差なんて有って無いようなもの。 現在の・・・勝ち負け、出来不出来なんて関係無い。 どれだけ野球が好きで、どれだけ続けて努力できるか。 小学生のうちには先を見ながら教えてあげること。 先々に生きてくる基本を中心に教えてあげること。 改めてそう思うのでした。 子ども達の野球は小学生時代がピークではありません。 小学生時代にたとえ出来が悪くても、 先々、どこで大きく伸びるか誰も分かりませんよね。 「全員に未知の能力がある!」 そう帽子のツバに書いて戒めています。 1日1ヒットお願いします! ピッチャー必見!投手用アンダーソックス にほんブログ村 野球ブログ 人気ブログを読もう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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