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2008年10月29日
テーマ：少年野球(730)
カテゴリ：雑記帳
ミーティング・・・ 「総評」だけで終わっていないだろうか？ 「指摘」ばかりになっていないだろうか？ 私が監督の代わりに試合後のミーティングをする場合は 総評で終わらない、指摘ばかりにならない、 この辺は特に気をつけて行なっています。 スコアブックを見ながら、 一番打者から順に守備も含めて、 良かったことは褒めてあげてそれを続けて欲しいということ、 良くなかったことはそれがどうしたら良くなるかということ、 それが何故かということまで、 時に、問いかけながら一人一人に話をしていきます。 試合に出なかった子に対しても どうして出れなかったかを説明しつつ、 どうしたら出れるようになるか話をします。 ＜出してもらえなかった＞ではなく ＜出れなかった＞ということをわかってもらうように。 そして、最後の最後に チームとしてどこに目標があるのかを確認させます。 確認したうえで今、一人一人が言われたことをやりつつ、 目標に向かって頑張ろうということで話を締めます。 このやり方が良いか悪いかはわかりませんが、 穏やかに話を進めるようにしています。  １日１ヒットお願いします！  ★寒い季節の必須商品!★ブレスサーモ仕様ミズノ ビューリーグ ニットグローブ  にほんブログ村 野球ブログ 人気ブログを読もう！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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一人一人具体的に言ってあげないと、誉めるのも指摘するのも、子供達はまだまだ、自分の都合のよいように考えてしまいますよね。
子供達にとって、「見てくれている」と思わせることが、指導者にとって大事なのではないかと思っています。 そのための対話が必要なのだと。 特に少年野球、低学年は具体的に、かつ理由をつけて。 キーポイントだと思います。 (2008年10月29日 23時07分59秒)
試合後のミーティングは本当に難しいですよね。
子供の特性を理解していないと、ただの一方通行でアクビする輩まで出現してしまいますから。 そして、全員を対象にすると言うが味噌ですよね。 試合は決して、出場している選手だけのものではありません。 指導者は本当に気配りが大切ですね！ (2008年10月29日 23時40分33秒)
選手にとって、指導者に褒められるってのはうれしい事ですからね。
一つでも褒めてあげるのはとても良い事だと思います。 「◎◎だから打てないんだ」「◎◎だから勝てないんだ」では選手はのびのび野球をやる事が出来ませんよね。 (2008年10月30日 13時58分59秒)
なぜ出れなかったか？そこをちゃんと指摘していただけたら子供は頑張れると思います。その努力次第では自分たちにもチャンスはあることを感じれるのではないでしょうか？
(2008年10月30日 21時28分56秒)
アンバサダーさん こんばんは。
＞子供達にとって、「見てくれている」と思わせることが、指導者にとって大事なのではないかと思っています。 一人一人に話をしていくのは「君を見ているよ｣というメッセージでもあります。大事なことですよね。 (2008年10月31日 18時47分19秒)
trytryさん こんばんは。
＞試合は決して、出場している選手だけのものではありません。 そうですね。ミーティングというと出場した子達、それも主力や実力がもう一つの子が対象になりやすいのではないでしょうか。それではダメだと思います。だから一人一人、そして出場しなかった子達にも話をします。（出場しなかった子に「出ていななくてもやることがあるだろ？｣はマイナスしか呼ばない、だからプレーにおいてどうしていくか説明してあげることが大切だと思います） (2008年10月31日 18時51分18秒)
かにさん こんばんは。
褒めるタイミングも大切ですよね。 初ヒットを打った子に試合後褒めて握手を求めたらすごく喜んでいましたよ。それからすごくやる気で説明することを真剣に聞くようになりました。 (2008年10月31日 18時53分20秒)
ふうりんさん こんばんは。
子供は「出してもらえなかった｣と思いがちです。親御さんもそうなんですが、出れるように頑張ることの後押しを親御さんにはして欲しいですね。 私は「なぜ出れなかったか？｣よりも「どうしたら出れるようになるか？｣を説明するようにしています。 (2008年10月31日 18時56分14秒) |
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