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カテゴリ:お菓子
お勧めの チーズケーキ
チーズ専門店だからできた!究極のチーズケーキ@パルミ「チーズ屋さんのチーズケーキ」 チーズケーキの素材として選ばれたのは、まずは『デンマーク産クリームチーズ』。 ミルクの段階から厳しい基準で生産され、世界のパティシエ達からもケーキの素材として多く選ばれているクリームチーズです。 この地域のチーズは、何と言っても生産者の意識が高いのです。 オセアニアの国々のように、広大な大地で何百頭を放牧するという方法ではなく、限られた牧場の中でいかにおいしいミルクを作るかを競っているような国なんです。 チーズの生産管理も厳密で、ミルクの品質が一定以下だとチーズ工場に納品できない、逆に品質の良いミルクだと高い金額で買い取ってもらえる、そんな決まりがあるのです。生産者の方たちも必死ですよね。だからこそ世界的な評価を得ているのでしょう。 ただし、こんなクリームチーズでも、そのまま食べてみると微妙な味の違いには気付きにくいものなのです。 でも、ケーキとして焼いてみるとハッキリと違いが分かるようになるのです! 滑らかさが全然違います! 口に含んだ瞬間に圧倒されるような舌ざわりは絶品です。 -------------------------------------------------------------------------------- そして、そこに一緒に練りこむのは、イタリアが生んだ偉大なチーズ 『パルミジャーノ レジャーノ 36~48ヶ月熟成』。 とても長い年月をかけて熟成させただけに、その味わいは芳醇で濃厚。 同じパルミジャーノを名乗っていても、熟成期間によって味は様々で、はっきり言ってしまえば、熟成の浅いものはそれほどおいしくありません。 「36~48ヶ月」という、気の遠くなるような長い時間を掛けて熟成されたものでなければ、皆さまに胸を張ってお届けできるレベルに達しないのです。 チーズケーキに使うにはあまりにも贅沢すぎる一品ですが、パルミジャーノのおいしさを最大限に活かし、 ◆ 最高の香りと味わい、口の中いっぱいに広がる上質なチーズの旨みを楽んでいただくために 敢えてこのチーズを使用しました。 とっておきの焼きチーズケーキ:Old Timeチーズケーキ チーズケーキに最も多く使われる材料のクリームチーズの起原は1872年の アメリカにあるそうです、 ニューヨークのチェスターの乳製品加工業者が 『これまでに無いほど豊かな風味を持つチーズ』を生クリームと全乳から作った のが始まりだそうです。ついで1880 年ニューヨークのチーズ卸業者の A.L.Reynoldsが「フィラデルフィア・ブランド」と称して販売を始めたのですが このチーズはフランスのチーズ ヌーシャテルに着想をえて作りました 今回当店では まったく新しい発想でスタッフの畑井くんが作成しました 昔の人はどんな想像で チーズケーキを作ったのか? その当時クリームチーズの出現によりケーキの作成が簡単にできるように なったとはいえ それだけではあるまいと試行錯誤 そんな時 思い出したのは小さな頃の母からの思いで話し 私の お婆ちゃんの 兄弟が 神戸で 初めて TeeRoomなる喫茶店を 始め そのころのケーキの話しを聞きました 戦前にもかかわらず その頃の神戸はエレベーターもあり馬車も 走りながら とてもおいしい自然の材料(養殖や保存料もないので本当の本物) で 食べていた と思い出しました 考えると昔の人の方が 自然の美味しいものばかり食べていたんですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.15 20:58:15
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