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カテゴリ:思い出(社会人・海外)
日本での隔離期間中、お父さんは家にこもっていたので家こと以外は何もできなかった。だから隔離期間が明けたら何をしようかいろいろ考えていた。そんな中でもすぐに実行しようと思っていたのが、お母さんと外食したり買い物をしたりと二人で遊びに行くことだ。
しかしながら隔離が明けてもなかなかお母さんと遊びに行くことができずにいる。これはお母さんの予定がいろいろと詰まっているためだ。 お父さんの隔離期間中、お母さんも食料品の買い出しや子供たちの送迎以外はほとんど家にいた。家族意外と接触しないように、お母さん自体も準隔離生活のようなものを送っていたのだ。 そのため隔離期間開けに、これまでキャンセルしていた通院や友人との交流を一気に解放した。その結果、お父さんを相手にする時間をとれずにいるのだ。 お父さんとしても少しわがままを言いたいところではあるが、お母さんが準隔離生活を送っていたのはお父さんが帰国したせいなので、今は我慢するしかない。 しかし、お父さんとは遊んでくれないのに、子供たちの夜の迎えやゴミ出しなど、隔離明けを待っていたかのようにお父さんを使い始めるのはいかがなものだろうか。長女の予備校への迎えと息子のバスケのクラブチームの迎えはほとんどお父さんの仕事になってしまっている。 まあ子供を迎えに行くのも楽しいのだが、当たり前の様に「行ってきて」と言われるとモニョるものがある。一緒に行こうと誘っても来てくれないし。 子供達よ、お母さんにもう少しお父さんとの時間を作る様に言ってくれないだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.06.22 00:10:07
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