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カテゴリ:エッセイ
年末が近づいてきた。仕事も通常の仕事に加えて年末特有のものがあるので、12月はとても忙しい。特に12月に入ると年末の挨拶の予定、年始の挨拶の予定など様々な日程の対応に追われていく。お父さんも12月は出張だらけだ。その中には韓国出張も含まれている。会社にいる日が少なく、とても目まぐるしい毎日だ。
さてそんな中で、恒例なのだがこの時期に困ることがある。それが来年1月のカレンダーが壁に掛かっていないことだ。お父さんの会社では、事務用の数字だけが書かれたカレンダーを1月から12月まで壁に貼ってある。通常電話などで日程調整をしているときはそのカレンダーをみて話をしている。
ところが12月は、来年1月のカレンダーが壁に貼られていないので、パソコンや携帯のカレンダー機能を使って確認しなければならない。非常に面倒くさい状態になる。たまに来年の一月と勘違いして、壁に貼られている今年の1月のカレンダーを見て話してしまい、話がかみ合わなくなることがある。
今週中には、来年のカレンダーを貼る予定でいるが、それまではこの不便な状況に耐えなくてはならない。 たまに表紙に12月のカレンダーがついていて、12月から使えるようになっているカレンダーがあるが、あれよりも翌年の1月が最後についているカレンダーがあればいいとお父さんは思っている。
来月の予定を見ようとして、カレンダーをめくるがそこには壁紙があるだけという状況を経験したことがある人は少なくないと思う。翌年1月までついているカレンダーがスタンダードになって欲しいとお父さんは思うのだが、そこまで気にする人はいないのだろうか。
お父さんはカレンダーがアプリとしてスマホにあることはわかっているが、日程を確認するときにすぐにスマホを開ける世代の人間ではない。壁掛けのカレンダーがないと、ダメなのだ。 世の中がお父さんを中心に回っていればいいのにとちょっと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.12.07 00:10:09
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