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カテゴリ:インターネット総合
NECは29日から、インターネット接続サービス「ビッグローブ」で迷惑メールへの新対策を講じる。不正プログラムにパソコンを乗っ取られ、意図せず迷惑メールを大量送信する会員のメール利用をいったん強制的に停止。会員に連絡をしてパソコンの修復を指導する。 迷惑メール業者は最近では第三者のパソコンに大量メールを送信するプログラムを植え付け、そのパソコンを遠隔操作することで発信元の特定を逃れるなど手口が巧妙になっている。NECは新対策でビッグローブ会員が発信する迷惑メールを9割以上減らせるとみている。(2006.5.28/日本経済新聞) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.28 09:49:18
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