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テーマ:猫のいる生活(136091)
カテゴリ:にゃんず
去年はちょっと高めの数値はあったけど
概ね問題なしだった猫たちの健康診断 今年はシニア組全員がいろいろあって いまのところハッキリしているのが レオンの心臓で、心房細動という診断 心房細動とは、 心房内に流れる電気信号の乱れによって起きる 不整脈の一種で、心房が痙攣したように細かく震え、 血液をうまく前進に送り出せなくなる病気で いちばんの問題が、心房の中で血液のかたまり(血栓)が でき、それが血流にのって全身に運ばれ、 血管を詰まらせ、脳梗塞や全身性塞栓症という 更に重い病気を発症させる恐れがあるという... 先生には突然死もありうると伺ってショックで とはいえ、17才6ヶ月のレオン どこか不調がでてきても不思議じゃない お薬で少しでも心臓の負担を減らして 穏やかに長生きしてほしい リラとルナにも、それぞれ再検査の必要が あったりで、こちらも心配 まぁ、都度対応していくしかないなぁ で、ここからは下のふたりについて フランは昨日検査で、詳しい結果は2週間後だけど あまり心配はなさそうで アランも昨日経過観察 管を抜いてしまったので、中の状態は分からないけど 呼吸も普通、体温も平熱で、元気で食欲もあって 体重が増えていたことから、しっかりお薬が効いて 良い感じではないかということで間があいて 次回は11/5(金) レントゲンやエコーで詳しい検査をして確認 それまではずっとお薬 いままでの抗生剤に比べて錠剤も小さくて 難なく飲んでくれている 本にゃんも調子が良いのか、かなり動きも良くなって こちらはひとまず落ち着いてきた (❃´◡`❃) で、今日はわたしがインフルのワクチン接種 いつもはついでに打てるのに、今年は予約制で 猫たちの通院もあるかもで、わたしが病気になってる 場合じゃないから、予防できるものはしておきたい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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