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若越人

若越人

2019.08.23
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カテゴリ:古地図
そういえば、最近見なくなった。

昨日、段ボールの資料を整理していたら、紙封筒に包まれた資料がでてきた。

開けてみたら県内各地の市街地図だ。
福井市、敦賀市、武生市、鯖江市、小浜市、大野・勝山、坂井郡のものもある。

デジタルマップの普及で最近殆ど目にすることがなくなったが
かつては、一定の需要があり、盛んに利用されていた。

福井市だけで10種ほどある。
有名どころでは、昭文社の都市地図
初期は100円で、150円、200円、300円、600円と上がっている。
今は、いくらなのだろう。




昭文社が市場を席巻するまでは、
人文社、塔文社、変わったところでは中部職業交通社というのもあった。

下の写真の右2つは地元の書店によるもので
戦前も中村書店や品川書店など地元書店は
書籍販売と出版事業を兼ねて、盛んに市街地図を出していたが
戦後、昭和40年代後半からは中央の大手出版におされ、途絶えた。





明治・大正・戦前の市街地図については整理して保管しているが、
戦後のものはつい雑に扱ってしまう。少々反省。





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Last updated  2019.08.23 13:13:30
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