156003 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

マコリンブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2008.03.20
XML
カテゴリ:スポーツ
それでは!
この前消してしまった「ボンでフェンシングの大会を観戦」した時の話を、
もう一度書いてみようと思います。

球技にしか興味のない僕が、
なぜ突然フェンシングの観戦に出かけたかと言うと、
韓国でフェンシングの選手だった僕の彼女に誘われたから。
簡単な話です。

彼女の誘い=絶対優先事項。

断った瞬間に、キムチの残り汁で美顔パックの刑に処されるので、
即「行きます」と。

朝7時に家を出て、計4度の乗り換えの後、
着いたのがこの体育館です。

DSC_0016.JPG

トップレベルの室内競技を初めて観戦したということもあって、
体育館に入った瞬間から「おーー」「へぇー」と、
新鮮な驚きの連発でした。
ましてや、フェンシングの試合なんてテレビでも、
観戦したことがなかったもんで。

フェンシングっていうのは、貴族的スポーツで、
てっきりガッツポーズを見せたり、判定に対して怒ったり、
っていうのは全然ないのかと、思っていたんですが、
まったく、僕の思い込みだったようです。

特にイタリア人、フランス人がうるさかったなぁ。
明らかに判定が正しくてもずっと文句言ってましたからね…。

DSC_0048.JPG
日本人選手対ドイツ人選手

この大会には日本人選手は4人参加していたようで、
ルールをまったくわかっていない僕は、
とにもかくにも、日本人選手を応援しておきました。

もうなにがなんだかわからないけど、
とりあえず知り合いの子を応援している近所のおばちゃん状態。
「いけー!そこだー!」と。

どこなのかはわかりませんが、
拍手の音量では、
ドイツ人にも勝っていたと自負している次第です。

ルールを知らずにフェンシングを見たことがある人なら、
わかると思いますが、
早すぎていつ突いたのかもわからないし、
どういう攻撃が無効になるのかもぜーんぜんわからない。

なーんとなく攻撃が決まったかな?
という時に拍手をしてたんで、
会場でただ一人思いっきり拍手すること数回、
最終的には、「今のチャレンジ良かったよ。」みたいな雰囲気で、
拍手し続ける術まで身につけてしまいました。

これまでは、
明らかなオフサイドの反則の後にゴールが決まったにもかかわらず
思いっきり喜んでしまう人に対して、
「そろそろオフサイドくらい覚えようよ。」
という態度で接してきたんですが、
態度を改めようと思います。

スポーツのルールの細かい部分っていうのは、
言葉で説明されても、
なかなか理解するのは難しい!

DSC_0068.JPG





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008.03.22 08:22:56
コメント(2) | コメントを書く


PR

プロフィール

Makoto1783

Makoto1783

日記/記事の投稿

バックナンバー

2024.04

カテゴリ

コメント新着

http://buycialisky.com/@ Re:今日も遅い晩御飯…。(01/24) cialiscialis prijzen nederlandhow much …

カレンダー

お気に入りブログ

マイボスヒーロー jony1783さん

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.