持ってはいけない
ところ
| 耳をつかまえて引っ張ったりする
前足、後ろ足を、掴む
尻尾をつかまえる 持って振り回す(お子さんに多いです)
脱臼、骨折のおそれがあります
首の後ろ側の皮を持つのはOKです(猫つかみ)
爪きりとか耳掃除をひとりでするときは、便利です。
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お部屋に出して
遊ばせる
| 小さなお子さんや、赤ちゃんのいるお宅は、
フェレットが噛みつくことがないとは、いえませんので、
フェレットから離してください。
小学生になるまでは、目を離してはいけません。
コード齧るの大好きです。感電など気をつけること。
高いところも平気で上りますが、下りることはできません。
カーテンなど上にのぼる子がいる場合は、目を離してはいけません。
もし落ちたら、骨折もありえます。
窓やベランダからの落下など気をつけましょう。
目を離してはいけません。
戸棚も引き出しも、開け方を学習することがあります。
タンスなどはしっかり閉めておきましょう。
コンビニ袋はフェレットが中に入って遊ぶの、大好きなんですが、
持ち手の部分は首に巻きつき危険なので、
カットしておきましょう。
歩いているときに、フェレットを
誤って、踏まないように。
子どもや、フェレットに慣れていない来客は、特に気をつけてください。
冷蔵庫や洗濯機の下など、入り込む場合は入れないようにしておくか、
その部屋で遊ばせないようにしましょう。
キッチンのコンロ、冷蔵庫や洗濯機のあるところに
フェレットを入れるのは、火傷や感電事故や巻き込まれての
事故死の危険があります。
★外では好きなところにフン尿します。
ケージの扉は開いておき、戻ってするようにします。
お部屋の隅など気をつけてみてください。
ストレスがかかっている場合も、トイレをはずすことがあります。
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お部屋の掃除は
こまめにしよう | フェレットもアレルギーになります。
慢性化した咳が止まらなくなったり、目が赤くはれ上がることもあります。
その殆どの原因は、ハウスダストです。
床上を歩くフェレットにはホコリ、チリ、ダニの死骸などは天敵です。
タンスの裏など、特にあまり掃除をしないところは気をつけましょう。
掃除中は、フェレットは別部屋に移しましょう。(ベランダには夏出さないこと)
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フェレットが入れる
動物保険もあります
| 動物保険も入れます
アニコムはベビーから6歳前まで入れます。
条件はありますが、半額が出ます。
http://www.ani-com.com/
ペット ライフ ジャパンは生後4ヵ月~4歳11月まで
http://www.pethoken.com/index.html
誤食の手術と入院(6万~10万ぐらい)
癌の手術と入院(5万くらい~20万くらい)
「日本アニマル倶楽部」
年齢制限がありません。
http://e-ykf.com/pet-kyousai/
★「フェレットMY銀行積み立て」もいいですね。
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何を食べるのか?
| フェレットフードが良いです。
フェレットのプレミアムフードのミックスや
鶏肉ミンチ、たまごをあげている人もいます。
*スーパーで売っている感じの、日本製キャットフードは
栄養分も不足しますし、着色料、防腐剤が気になります。
長期あげていると、病気になる可能性が高くなります。
ドックフードや犬や猫のおやつなども、
あげてはいけません。
水はきらしたりしないように、毎日新鮮な水をあげましょう。
フェレットは水をよく飲みます。
カルキの入った水はできればあげない方が良いです。
エサは切らさないように置く、置きエサか、
一日ニ回食べたいだけあげるか、どちらかです。
置きエサは一日に一度は残りを全て破棄し、
新しいものを入れ替えます。
肥満のフェレットは、
一日朝夕あげるのがいいです。
(肥満フェレットは背中から触って
背骨や肋骨がわからない子は肥満です)
置きエサの場合、だらだら食いなので
結石になりやすくなるとも言われてます。
どちらがいいかは、あなたが決めてくださいね。
●ちなみに、うちはクンは一日2回です。ずっとこれでやっているので
習慣になっているのかな?
凛は置きエサです。最近少し太り気味かもしれない。
最良のフェレットフードを選ぶへのMYリンク
フェレット用のおやつやバイトなど売ってますが、必要ありません。
甘いものは虫歯などの原因になります。
野菜や果物は、フェレットは盲腸がないのでこれらを
消化することができず、胃腸の負担になります。
おやつとして市販されているものなど、
おやつをそれでもあげたい人は、量を極力減らして下さい。
たくさんあげると、下痢をします。
サプリメントもフェレット用のものをあげてください。
フードの質が良くない場合は、ビタミンミネラルが必要でしょう。
たくさん使うと、負担になります。
病気のときは、獣医師に相談してみてね。
☆フェレットにはあげては絶対にいけないものが幾つかあります。
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ケージ選び
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フェレット用の大き目のケージがベストです。
ウサギ用だと網が硬すぎるので、
歯が折れたり、曲がったりします。
ぶつかったりしても、痛くないようにしてあります。
フェレットは脱走の名人なので、
抜け出せるものは不適応です。
色んなアイテムを入れるようになりますから、
できれば、大き目がいいですね。
フェレットはお尻を上げてフンをするので、
網の低いものは、フンがそこについてしまいます。
掃除しやすいものにしよう。
2階立てを、1階にもできるケージもあります。
高齢のフェレや、インスリノーマの子、ベビーのときに
使用するといいですね。。
爪が挟まり折れることがあります。
ケージの引っかかる場所は、
引っかからないように工夫しよう。
下のすのこや、金属の網などは絶対に外しておこう。
すのこは骨折の元です。
下に金属の網を置いておくと、そのうちに
肉球が荒れて膿みます。
新しく入れるときは、最低一日は
近くで様子をみていましょう。
家にいるときに様子をみてみよう。
新しいケージで足を挟み動いて骨折する
という事故もあります
ケージの中には、誤飲の可能性のあるものは
入れてはいけません
ペットシーツ、タオル、ぬいぐるみ、
新聞紙なども噛み齧り食べます。
口に入るものは、何でも食べると思ってください。
フェレット用のハンモッグも
齧るようなら、食べる危険があります。ただちに外に出して、
別のものにしてください。
私も使っているケージのMYLINK
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ケージに入れるもの
| トイレ-フェレット用あります。
三角のよりは少し大きめな四角のものが使いやすいです。
トイレ砂-おからの砂が食べても安心です
ハンモッグ-フェレット用あります
二つあると洗い替えにります。
齧ったりしていたら、すぐ出してください。
誤食することがあります。
エサの容器-いろいろあります。
使いやすいものを使って下さい
重たくて安定のあるものが使いやすいです。
水入れ-使い切ったペットボトルを逆さにして
取り付けるものが便利です
苦手な子もいます
私の場合はハンモッグは夏用のメッシュのものに、
季節に合わせて、
綿生地で縫って作った正方形のものを
結束バンドで四箇所固定してます。
冬はポリエステルのフリースを正方形に袋状に
重ねて縫ったものを、
同じく上から結束バンドで固定します。
(ヒモは齧ることもあるので、結束バンドにしました)
●中にはトイレや食器をひっくり返したりするこもいます。
遊びのひとつなんですが、困りました。
色々試しているうちに、どんな食器でもひっくり返すんですね(笑)
色々試して、最後はネジで取り付けることのできる容器にしました。
トイレはクランプで二箇所固定をしました。
(クランプはしっかりと動かないように、
固定すること。動くと入り込んで危険です)
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